>>30
もともとの素材がショボいから
中学入試難易度は下の上〜中の下レベル
入学時の素質からみたら多少は健闘してる

江戸鳥生は理・文とも量を書かせる問題が
苦手かそもそも放棄するヤツが多く
穴埋め的な一問一答の強化に終始する
つまり暗記量で押し切ろうとする
これは中堅私大向けに有効な方法だが、
時間がかかる割りに難関国立慶応には
通用しない方法論。
なぜなら難国+慶は物事のパーツの知識ではなく事象の全体像を体系化して説明する能力を問うてくるからだ。

中堅私大向けのクソ暗記に終始している江戸生が難国+慶応で苦戦し続けているのは理の当然

恐らくDQN校から進学校に切り替えた頃に
「目指せ法政二桁!」(←マーチで最も簡単)
の内部スローガンがあった頃のままの方法論が未だに「祖法」として力を持っているのだろう
この「暗記量で押し切る」という「祖法」を決定づけたのが、某初期の東大合格者。
この合格者は当時の江戸の指導力では東大は覚束ないと見切り、
他の私塾で東大対策を行い、江戸では知識を増やす暗記に徹していた。
その彼の一面だけを見た江戸教師逹は、益々「暗記量」指導に走ることとなった。
彼が江戸で使っていた割り切り暗記用の単語集や構文集や一問一答集が副教材に採用され
暗記量で押し切る主義に修正がきかなくなったまま突っ走ってしまうこととなった。

江戸鳥生はアタマを使おうとしない
まとめるとこの一文となる。