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東大よりプリンストン 渋幕・渋渋、国際人の育て方 渋谷教育学園理事長 田村哲夫氏https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08213450R11C16A0000000/


> しかし、父親が経営に携わっていた渋谷女子校(当時)から手伝ってほしいと懇願され、3年余りで銀行を辞めた。色々な問題も抱えており、進学校とはほど遠い存在だった。
> 過半が定時制に通う生徒だが、昼間部の生徒は勉強熱心とはいえなかった。しかし、定時制の生徒は違った。大半が准看護師だったが、学習意欲が極めて高かったという。
> 定時制の教師は慢性的に不足しており、田村氏は教師として様々な担当科目を受け持った。


田村校長は、渋谷女子時代に教員をやっていたことがあるけど、「色々な問題も抱えて」の行間を読めば、この渋谷女子は普通の私立とちょっと違う
バブル絶頂期には青山学院高等部と並ぶ「コギャル代表校」「ガングロ代表校」「ヤマンバ代表校」「渋谷ギャルの出身校」だからな・・・

当然ながら「進学校とは程遠い存在」なのは当たり前であろう


しかし、1990年代半ばから後半にかけて、援助交際のほか、薬物、万引き、恐喝など、コギャルが関与したとされる犯罪や違法行為が目立つようになって
社会や世間の風当たりが厳しくなった
そんな事から進学校路線へと舵を切ったのであろう。

ちなみに現在の渋谷教育学園渋谷も青山学院高等部も、ガングロもヤマンバも一掃された