その通り、女子部も同じ。
男子部との違いを敢えて挙げるのなら、家庭の事情じゃなかろうか。
わかりやすい例を挙げるのなら、女子部は開業医の家庭が多く、
親が娘に医師国家資格を求めるなど将来の志望が定まっているような場合で、
学校というよりも入学後すぐに通塾等の各自の努力している数の差かな。

東海ばかりじゃなく、男子部にも開業医の息子はいる。
上校からすれば数はわずかだが。つまり大きな違いはそれ。
(だから偏差値が同等とかそういうことを言っているのではない)

東海や南女に入れれば医学部合格の近道というわけではないのは言うまでもない。
別に特別な教師を用意しているわけでも、医学部合格に向けたカリキュラムが存在するわけでもない。
先ずは必要に迫られている生徒が多いかどうかの問題。