秀峰がほぼ全員入学可能である。これは事実だと思います。国公立の進学率は例年なら30%程度、深志の80%にはかなわない。今年は速報を学校が隠蔽しているため10-20%台まで下降していないか大変心配してます。

1.秀峰は中高一貫教育を掲げた1学年80人という非常に小さな学校ですが、進学実績を宣伝するため、ひとにぎりのトップ層だけに目をかけるけど、宣伝にならない中下位の授業について行く事ができない生徒は置き去りになります。
6年かけて潰されるので基礎学力がついておらず浪人してもリベンジできない子が多いのも特徴です。
2.希望者はほぼ全員入学に近い!小学生の中で成績が悪くない、進学に関する意識の少し、高い家庭の子供が受験していると思います。以前より全入に近いので学力には差はあるのだと思います。ここ数年倍率が上がり優秀層が集まってきたと思っていた矢先、今年再び全入となりました。
3.成績下位を切り捨てて上位層を優遇してます。成績順のクラス編成をして宣伝クラスの優秀な子にのみ特別授業、下のクラスに入るとモチュベーションが下がり成績も停滞しますがそれは個人責任でお願いします。
4.よって全体の上位大学進学率の低く、県内10位にも入らず中下位の生徒は低学歴の子が多いです。
今年東大は0、一般国公立医学科は壊滅、旧帝一工難関国公立は撃沈、エリート校、深志の足元にも及ばない。

学校の実態は脚色された学校説明会や秀峰祭ではわかりません。学校の演出だけはホント素晴らしいので中受家庭は勘違いすることなくアンテナを高くして安易な進路選択をしないよう注意が必要です。
今年の壊滅的な大学合格実績をみて、来年受験者の倍率が下がらないか心配です。
学校としては広告塔の生徒のみ学習をサポートする姿勢を感じます。宣伝にならない生徒は寄り添ったきめ細かいサポートが足りません。

最後にこの掲示板で秀峰の素晴らしさを実感頂けると信じて退場します。