通信制は小中学生の問題児の子を持つ親塾や団体にも入学案内を送付したりサポート校になってもらえばいいんじゃね。
問題児ならば親も中卒とかで問題のあることが多いから、その親を教育するという役割も果たせそうじゃん。
高野山本校でのスクーリングは親子で宿坊に泊まりに行って、親は高校の授業を受けている間に、子供は修行体験をするなどのプログラムも良さそうじゃん。
子供は親の背中を見て育つとも言うから、親が自宅でレポート作成や試験勉強をする姿を子供に見せることでも良い家庭環境になると思う。
子供が中学卒業後の進路を考えるときでも、親が高卒であったならば親の助言の説得力も増すと思う。
その子供の不登校が治らなかった場合に、中学卒業後の進路は高野山高校の寮での通学や親と同じ高野山高校通信制を選ばれるようになるとも思う。