次は天理教の「教師数」。
「教師数」は天理教でいう「よふぼく」の上位概念である「教人」であると思われる。
元データでは「男子教師数」「女子教師数」「教師数合計」に分けてあったが、
ここではややこしいので、一緒にまとめた。
2000年以降、ガクッと下降したことが見てとれる。何があったのだろうか。
すでに死んだ人間なのに算入されていた教人を排除したのかな。
性差では、女子教師数の方が男子教師数よりも圧倒的に多いのは興味深い。
教祖が女性であったことと何か関連があるのだろうか。