彼がいうには、現真柱が天理教のリーダーになってから真柱の統率力は一気に低下した。
現真柱には宗教団体のトップとして求められるある意味異常なカリスマ性や、
独裁的な指導力はない。
別の見方をすると、現真柱は現実的で平均的で魅力がないリーダーになった。
そして、現真柱の統率力が低下した代わりに、
その取り巻きとなる大教会長(本部、教庁)の意見が強くなったようである。