1988年の学校群制度廃止以降も1893年の東大医合格者33名(うち、理V現役合格者3名)という公立高校離れした進学実績をもってすれば複合選抜制度に移行しても進学校の立場は維持できたと思うのだが、何が悪かったのだろう。
ちなみに、東京で学校群の恩恵で進学校化された青山高校は進学重点高指定、冨士高校は併設中学設立で再起を図っている。