去年から、難問をクリアしていく「加点式」から
散らばった情報をいかに見落とさず拾っていけるかの「減点式」
にシフトしている感があるね。

難関国公立大合格の肝が「いかに減点法の問題で差をつけるか」になってるから
洞察力とか判断力とかが成熟した「適性」の子を集めているのかもしれない。

日頃から、自宅の机も自分で綺麗にできる子
ノートを綺麗に作成できる子
学校では「すべて」に前向きな子
将棋が得意
そろばん、暗算が得意

銀本の難問をバリバリやってそういうのは得意だけど
ここぞという時に詰めが甘い子は
グリーンライン乗るの忘れて40点、ロボットの最後の回転見落として40点、あれよあれよで400点切ってしまって不合格というオチかと。

でも頑張って来たんだ。これまでの努力と悔しさをバネに、高校受験で大きな結果を出せるさ。