四谷大塚の修了式で,卒業生総代をやった人たちの「その後」が気になる.

神谷万丈(筑駒→文一→教養学部教養学科→コロンビア大/政治学博士課程
 →防衛大学校助手/講師/助教授/教授)
2004年10月8日、東急田園都市線二子玉川―三軒茶屋間を走行中の車内で出勤途中の
女性の尻を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた(本人は否認)。
神谷は「人違い。女性の被害証言は信用できない」と一貫して無罪を主張したが、
2006年4月28日、東京地方裁判所は求刑どおり、罰金40万円の判決を言い渡した。
神谷は判決を不服として控訴したが、2007年1月17日に東京高等裁判所は控訴を棄却した[1]。2007年2月23日、防衛大学校は同日付で、停職14日の懲戒処分を下したことを発表した。

海老原全(理一→理学部数学科)
 現在は,数学で大学教授になったらしいが,あまりぱっとした名声がない.
 一学年下の河東泰之(舊姓/浅野)氏などとはまったく違った数学人生だ.

宮本敬士(たぶん東大にはいちおう入ったはず.その後の消息不明)
安田和基(たぶんどっかで医者でもやってるかな)

あと,名前は思ひ出せないが
(理学部物理学科→司法試験浪人→都市銀行勤務→失踪→塾講師などの職業を転々)といふ
すごい人生の人もゐたはず.