大学教員5人ハラスメントで処分|NHK 秋田県のニュース
2019年1月21日 - 県内3つの国公立大学で、去年8月までのおよそ5年間に、あわせて5人の教員が学生や別の教員などにセクハラやパワハラなどを行ったと認定され、処分を受けていたことが、NHKが行った情報公開請求により明らかになりました。
このうち秋田県立大学では、男性教員が同僚の女性教員に抱きついたことから、男性教員を避けていたにも関わらず、声をかけ続けたりしたことなどがセクハラと認定され、おととし8月戒告の処分を受けました。
この女性によりますと、セクハラを受けた後精神疾患と診断され、2か月休職したあと大学を退職し現在も治療を受けているということです。
さらに、別の男性教員は、複数の学生に侮辱的な発言をしたことなどがアカデミックハラスメントと認定され、平成28年9月に訓告の処分を受けています。
秋田県立大学は「教育機関として誠に遺憾で、対策の強化を図ってまいります」などとコメントしています。

BPO放送人権委員会 委員会決定    2019年度 第70号
「情報公開請求に基づく報道に対する申立て」に関する委員会決定   2019年10月30日 放送局:日本放送協会(NHK)に何の落ち度もない。申立人が異常。

全文PDF 記者会見詳細 秋田県民 必見!!!
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