【スレ】埼玉県立川越高校を語るPart17 【落ち】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>821
海城、巣鴨、まれに城北のような川高の通学圏の生徒がターゲットにできる中高一貫私学への流出の影響では?
大宮は学区制時代は全県学区の理数科1クラスへの流出はあったかも知れないが、川高の減少分はカバーしていない。
学区廃止廃止後の大宮は学区制導入前、県下2位だった熊高と同じか、やや下の実績。
2004年からの学区廃止以降は県の教育統計
高等学校入学状況調査 https://www.pref.saitama.lg.jp/f2203/nyugaku.html
みると、
毎年、県西部から
浦高へ30数名から40数名、浦和一女へもほぼ同じ、
大宮へは30数名0数名から昨年の60名
と上位が流出。
それだけじゃ川高の低下は説明できず、中高一貫私学での栄東や開智へも取られていることもあるだろう。
東大合格者は以前は県立が全体の9割占めていたが、近年はは過半数をやっと超えるか、年によっては過半数割れもある。
県立のシェア減少の原因は私学の興隆。
東工大、一橋も県立からの合格者数が減少傾向。 川越は観光客は増やしたが、優秀な学生を引き寄せられないのか?
勉強する雰囲気じゃないのかな?どうなの❓ 昔は所沢などの川越以南からも出来の良い生徒が川高、川女に来ていた。
今はそれらの大半が中受を中心に都内に抜けているのも要因だろう。 今は補助金の関係で埼玉から都内、都内から埼玉の私立へ行くのが激減してるのも知らんのか 県北からでも中受で都内へが珍しくないのだから、家も本人の頭もリッチなら
川越以南では大した問題じゃないだろうよ。 >>828
全国26都府県で学区廃止。
受験生と能力に応じて、生徒と保護者の選択の自由を保障するため。
政府の規制改革会議の答申を受けて、2003年に学校教育法の都道府県率の学区規定が削除された。
私学ほど広範囲ではないが、公立も私立同様に住んでる地域には無関係に選択できることが求められている流れに変わった。
もう、時計の針を昔には戻せない。
学区廃止は、なにも難関大学進学のためにあるのではない。
芸術であれ、スポーツであれ、部活目的であれ、なんでも。
大学受験に限れば、いまの埼玉は、学力上位層がもとからあった都内の私学流出に加えて、県内の私学中高一貫を選択している。
公立の入試選抜制度に関係なく住んでる地域に無関係に他地区に流出する。
県立の伝統高校の難関大学進学実績の低下の原因はそこにある。
優秀な生徒を地元に引き留めることができないのは、学校自体の責任である。
規制して選択の自由を妨害することは、できないのだよ。
中味を変える努力を怠って、学区制で規制して地域の公立しか選べないとなったら、上位生徒は益々、私学に流出する。
規制があっても、みんなが公立を選ぶ時代は、とっくの昔に終わってしまったんだよ。 むしろ、大都市圏は私学の選択の範囲が広いから、公立が学区制で地域の公立しか選べなかったら、私学に行く。
学区廃止になったことで、公立のトップ高校も私学同様に選択肢になったわけで。
難関大学は他にもあるが東大合格者数に話を限定すれば、東京の高校から1000名以上、神奈川の高校から300名と異なり、埼玉の場合、県全体の高校の東大合格者数が100名前後と中高一貫私学優勢の状況下である都立高校全体の数より少ない。
最上位層が薄いから、同じく学区廃止となった東京のように日比谷、西、国立、戸山といった公立進学高校が複数誕生しにくい。
逆に、いつまでも学区制を続けていたら、学区制末期のころのように県立進学高校はどこもじり貧になる。
東京都立も学区廃止以降は進学重点高校制度も出来て、むしろ東大合格者数は増加傾向にあった。
かなり進学実績が低下したのが、復活してきた。
例えば、埼玉も複数の県立進学重点高校を全県学区のまま、入試日程は別、試験問題は学校選択問題よりやや難度の高い出題(学校独自ではなく共通問題で良い。)、内申の比率をさらに下げる、受験向きカリキュラムを充実する、など改革が必要。
それを怠って学区制復活だの、規制しろなどと言うのは本末転倒。
できないのなら、もう諦めれば良い。 順.都−種校−−−−−|-人|-東|京|一|東|国|-合|割.-|外|-総|割.-|
位.県−別名−−−−−|-数|-京|都|橋|工|医|-計|合.-|医|-計|合.-|
=======================================
--.埼玉県川越−1978−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1979−|---|-10|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1980−|---|--5|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1981−|---|--4|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1982−|---|--9|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1983−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1984−|---|-15|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1985−|---|-14|--|12|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1986−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1987−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1988−|---|-21|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1989−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1990−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1991−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1992−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1993−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1994−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1995−|---|-12|--|11|17|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1996−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1997−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1998−|---|---|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−1999−|---|--6|--|--|--|--|---|--.-|--|---|--.-| 学区廃止は県立どこも同じ。
その条件下で選ばれる高校、選ばれない高校がでるのは当たり前。
よほど学校の教育環境が良くないと難関国立大学進学可能な生徒は入って来ないよ。
保護者にも選択肢がある。
少子化で埼玉の15歳、18歳の受験生人口は30年前の6割。
昔と異なり、都内だけでなく県内の私立中高一貫校も選ばれる。
私立も同じ。
私立でも生徒に選ばれる学校、選ばれない学校ができる。
私立への流出を止めることが出来ないのと同様に、ほかの公立への流出を止めることはできないよ。
高校の進学成績が下がったからという理由で、規制して地元に縛ることが許される時代は終わったんだよ。 規制緩和が行き過ぎて格差社会が進行する今となっては、
学区制設置の需要は、むしろ低所得層が、無理なく通学できる範囲に
優秀層が集まる公立校を設けて競いたい
という所にあるような気がする。
県庁所在地に一校しか東大に受かる高校が無い県で僻地に生れら
親に金が無いと前途が阻まれるから。
それにしても学区が無くなったら途端に衰退した川高も情けない。 選択の自由がある御時世、大都市圏で公立の伝統校の進学成績が落ちたのはしかたない。
埼玉と限らず、首都圏の公立はどの都県も苦戦している。
上にもあるように埼玉は高校入試まで残る難関国立大学合格可能層が薄いから、尚更。
学区廃止の影響ももちろんあるが、高校入試前の中学受験での私立興隆も大きい。
埼玉は他所から転居してきた住民が過半数を超えているから、地域の別学伝統校にこだわらない。
他所に子供の能力に見あった学校が有れば、私立でも、公立でも、国立附属でも、地元にこだわらずに選ぶ。
広範囲から生徒が集まる私立に対抗できうるトップクラスの公立進学校を育てるのが、学区廃止や進学指導重点高校の設置の目的の一つでもある。
その意味で、日比谷や浦高はflag shipの公立。
国が法律で公立高校の学区廃止を認めたのは功績。
学区廃止になって、伝統公立はどこも競走相手になったのだから、学区制時代のやりかたのままでは伸びない。 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」(2002 年1月11日施行)において、「都道府県教委は通学区域を定める」という規定(第50条)を削除し、
通学区域の設定の可否、またその設定方法について、当該高校を所管する教育委員会の判断に委ねることとした。
条例作るか教育委員会の政策次第で、学区は作れるよ。 学区の話題が上がると浦高関係者がID変えて連投。どこかのスレでもそうだったけど、分かりやすいね。 >県庁所在地に一校しか東大に受かる高校が無い県で僻地に生れら
親に金が無いと前途が阻まれるから。
狭い日本で、能力に応じた学校選択を生徒が住んでいる地域に限定する必要はない。
公立高校の学区廃止の大前提はそこ。
僻地や人口稀薄な地域を持つ都府県も学区廃止(全国で25ないし26都府県)にしている。
それらの県では下宿して僻地や人口稀薄な地域から県庁所在地の進学校に進む生徒もいる。
それにもともと僻地住民の東大合格者はかなり少ないから、例えが悪い。
しかも、お金がない生徒は僻地も都会も関係なく存在する。
地元に残ったら不可能であったであろう、学力優秀なpeer達と切磋琢磨でき教育る環境や受験向けの教育の整備。
秀才を田舎や僻地に留め置かずに特定の公立進学校(都会の公立や寄宿制の公立)で教育させる海外の事例もある・・・将来的に日本でも要検討。
さらに、私立も所得の少ない世帯の学費を無償ないし低額にしているから、田舎や僻地の生徒、お金のない生徒の私学選択も原則可能になった。
公立の学区制で地元に残れ、僻地に残れというのは、他人が能力に応じて学校選択をするのを妨害することになり、憲法や教育基本法で選択の自由や能力に応じた教育を受ける権利が保障されることにに反する。
だから、その趣旨を活かして国会の議決を経て公立高校の学区廃止が可能になった。
埼玉で僻地といったら秩父地方だが、もともと学区制導入前も選択肢は限られていた。
現在、他の地域は昔よりも鉄道など交通事情が改善し、さいたま市の高校に通いやすくなった。
学力優秀な生徒がさいたま市の複数の公立高校、私立進学校を選ぶようになっている。
川高の場合は、学区制で浦高断念組を受け入れて伸びてきたのだから、学区廃止で浦高回帰現象があっても不思議ではない。
広域の学区制から学区細分化が実施された都道府県で、学区廃止や学区制再拡大があった時と同じような状況だ。
今はそれに私立流出も加わった。
川高の教育への信頼があれば、学区廃止であっても学力上位生徒は引き留められたはずだ。
熊高にも当てはまる。
それができないから、学区制というのは筋違い。
浦高とて首都圏の私立優勢の波に飲み込まれかかって、なんとか生き延びようと悪戦苦闘している。
都立日比谷も同じだろう。 昔は良かった公立進学校の大学進学成績が落ちるのは
学校群制度や学区細分化がなくなって以降、
・公立の学区廃止や学区広域化で他所の地域の公立高校が選択できるようになったこと。前提として教育基本法や憲法で保障された能力に応じた学校選択の機会を拡大するため(2003年 学校教育法の学区設置規定の削除)。
・カリキュラムや受験指導がニーズ似合わず、受験勉強を奨励する環境に乏しく、受験生や保護者の信頼を失う。
・私学の選択肢が豊富になり、学費無償化や低額化で金銭的バリアがさがる。公立より私学選択者が増える。
しっかり、その対策を練った公立が一定の進学実績を保ったり、昔よりも実積が向上する。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/syutokenkouritu/gakku.htm
全国47都道府県公立高校の学区(通学区域)
学区撤廃を実施した先進的な25都府県
2019年 以降、もう1県加わり 計26都府県が学区廃止 かつて東大合格者が多くて全国ランキング上位校。
現在は東大合格者0名、1名、5人未満あたりでウロウロする学区廃止以降の都立は、都立新宿、都立小山台、都立上野あたり。
都立全体の合格者数が大幅に減っている。
学校群制度前、かつては都立だけで毎年800名以上の合格者がいた。
昔の名門都立ですら、伝統公立なのに学区廃止以降も伸びない学校がある。
いまの東京の高校から当代1000名以上、うち都立から150~160名前後。
それでも日比谷は特に、次点の西、国立、戸山あたりも頑張っている、
公立私立合わせて県全体で100名前後の東大合格者数の埼玉の別学伝統公立が不振でもしかたあるまい。
川高をどうしたら良いかって、県全体の合格数が増えないと伝統県立も厳しい。 授業料タダでも廉価の寄宿舎でも完備されなきゃ、
選択の自由を行使するなんて実質無理ですよ。
しかも私立の進学校入っても、塾や予備校や通信添削までやらないと
東大受からないなんて、なんともまあ。
大学3年で農学部入って実習の農場で生まれて初めて田畑に入るなんて滑稽。
東大王の井沢君なんて学部は経済で院は農学系で農業経済だって。
米も野菜も作ったことなく、田畑で触れたこともなさそう。
バーチャルだねえ。理1で新振りで工学部機械学科に振られたけど、全くの
機械音痴もいるしなあ。
頭の中だけで理屈捏ねてさも正論だと思っても、現実と乖離してしまうこともあるよ。 浦和を支えるために学区制廃止に
犠牲者は旧学区トップ校 http://www001.upp.so-net.ne.jp/syutokenkouritu/gakku.htm
全国47都道府県公立高校の学区(通学区域)
学区撤廃を実施した先進的な25都府県
日本も25都府県が学区廃止。
大都市も持つ都府県だけでなく、地方も学区撤廃。
自宅から通えないために地元に残る生徒もいるが、下宿等で親元を離れてトップ公立に学ぶ生徒もいる。
かなり遠くから、通ってきている生徒もいる。
海外で(欧米 オーストラリア アジア)、
勉強のできる難関大学志望の生徒用の公立進学校は、遠隔地の生徒を入学させる場合。
・自宅から通える生徒も遠隔地の生徒も全員が寄宿制をとる
・自宅から通う生徒と、寄宿舎に入る通学時間が一定時間を超える遠隔地の生徒がいる
・自宅から通学する生徒と、寄宿舎を設けないが下宿する遠隔地の生徒がいる
海外の場合、いずれも特別の公立進学校の入試選抜について、学区制を設けずに広範囲から秀才を集めるシステムをとっている。
つまり学校のある場所から遠くても、遠隔地の生徒もトップ公立で学べるシステム。
都会に住む家庭の生徒だけでなく、遠隔地の教育機会の乏しい地域に住む家庭の優秀な生徒も拾い上げるようになっている。
金銭的に豊かでない家庭の生徒には金銭的補助が出て、お金がないから自宅から遠いトップ公立で学む機会を失わないようなサポートもある。
さらに遠隔地に住む経済的に豊かでないない生徒達を中心に集めた寄宿制のトップ公立もある。
住んでいる地域や家庭の財政的状況に無関係に、秀才を集めて育てていく教育システム。
しかも埼玉県よりもずっと広い地域からの生徒募集でもある。
この状況を鑑みると、かつての公立伝統校の進学実積が落ちたから、たかだか埼玉レベルで地域で教育だ、学区制だというのは了見が狭い。 >>841
そのレスへの回答は>>842
犠牲ではなく、生徒と保護者の学校選択権の結果。
公立の範囲内で、住んでいる地域に関係なく能力に応じた教育機会を保障するのが学区撤廃。
それは国の地方教育行政への姿勢。
政府が公立の学区規定を削除し、どこに住んでいても能力に見あった高校を選択できるようにした。
世界を見れば、>>842のようの、さらに一歩も二歩も進んでいる。
公立であっても生徒に選ばれる高校、選ばれない高校ができるのは当然で、選ばれなかった高校が、選ばれた高校に言いがかりをつけるのは間違い。
選ばれるような努力をしても選ばれなかったらそれは受け入れること。
努力もしないのに他校をあれこれいうのは間違い。
犠牲ではなく、生徒と保護者に選ばれなくなったのだから、他校を僻んであれこれ言っても仕方あるまい。
公立の学区撤廃どころか、私立はもともと学区がなく選び方放題であるし、学費の無償化や低額化で経済的バリアを下げて来ている。
埼玉の伝統公立の進学実積が下がったのは、それも大きい。
狭い埼玉で犠牲だ、学区制だとを言っても、単なる泣き言。
全国の都府県で、規制が撤廃されたことで、能力の応じて地域に縛り付けられずに学校選択ができるようになったことは喜ばしいこと。
それが時代の流れ、逆らうことはできないことを自覚すべき。 学区撤廃で浦高だけでなく(そもそも学区制導入前は県西部から浦高に進学できた)、最初から通学区域制限のない私立の栄東や開智にも生徒をとられていることも自覚すべき。
みなが公立を選ぶ時代なら学区制でも仕方なく地域の公立を選ぶ状況もあったが、今の首都圏では私立の選択肢が豊富で地域の公立が選ばれなくなっているのが実情。
上記のように公立の学区撤廃は生徒と保護者の選択権を重視した政府の方針。
その方針を受けて、埼玉も含めて25都府県が学区撤廃している。
http://i.imgur.com/93CHUYK.jpg
学区制導入前の卒業生 1980年の東大合格者数(サン毎記事)
58浦和
11熊谷
5 川越
3 浦和一女
2 春日部
1 松山、浦和西、蕨、大宮北
0 大宮
2019 東京一工旧帝国公医(前期まで)
−−|東|京|一|東|阪|名|東|北|九|国|−合
−−|京|都|橋|工|大|大|北|大|大|医|−計
===========================
浦和|41|17|16|-9|-4|-2|37|10|-4|22|162 東北医3
栄東|19|-1|--|-6|-2|-5|13|-4|-3|-6|-59
開智|14|-1|-5|-5|-2|--|13|-7|-1|14|-62 京医1、東北医2、北大医1
大宮|10|-3|-4|12|-3|-1|14|-5|--|-7|-59 理?1
一女|-4|-1|-2|--|-1|--|-6|-4|-1|-5|-24
川越|-3|-1|10|-7|-1|-2|-9|10|--|--|-43 (国公医不明)
春高|-1|-4|-1|-4|--|-2|15|-5|--|-5|-37 >>841に同感
学区制で川高が伸びてたのに、推薦入学枠なども作って浦和が下がってしまった。
そこで、県教委は浦和救済の為に学区制廃止した感が否めない。浦和は東大16名まで下がった。
推薦枠制度さえ導入しなければ浦和は落ちずに、また川高は東大20人台レベルに向上する可能性はあった。
もっともシンクロ校風が足引っ張り15人位どまりだったかもしれないが。
県西部優秀層は通学時間余計に掛けて浦和まで行かなければならなくなった。
同じ県立なら、たとえ1時間でも毎日の自習時間の確保や部活動へ割くゆとりの方が貴重だ。浦和高校はそれらを犠牲にしてまで魅力的だろうか?。
浦和OBの教委役人が母校救済を第一目的に据えたと穿った見方をさえるのはその為だ。
浦和を選択できる自由より、親元から通学できる進学校が近場にある権利の方が大学受験に取っては切実な問題。高校が最終学歴でどこの高校を出たかが重要なら話は別だが、そうじゃない。県の公務員になるなら浦高卒がモノ言うのならそれもありかもしれないが。 高校を都道府県単位ではなくて国立にして全国区にして競争にして自由に転居したり下宿しろとするのは非現実的。3年間であれほどの知識詰め込んで難題解ける訓練毎日した上で、親元離れた者には炊事・洗濯・買い物他家事全般近所づきあいまでしないといけないなんて無理。 関係者なのか不明だが、歴史という時間の針をもとに戻そうとする泣き言が多い。
学区撤廃は埼玉だけでなく、日本の都道府県の過半数が行っている。
その事実を受け入れるべき。
学区撤廃未実施の県でも今後の実施が検討されている。
しかも、首都圏は私立の選択肢も豊富で公立を選ばなくても済む。
ネットで情報社会、伝統公立だからと言って昔のままでは生徒に選ばれるわけない。
消費者という名の受験生や親の眼が肥えた。
学区撤廃というのは地域に無関係に選択できることになり、学校の取組次第で集まる生徒の質に差が出る。 生徒を地元に縛りつけるのは古臭い考えで、規制緩和、選択の機会拡大で公立の学区撤廃になった。
都会だけでなく、地方でも同じ。
それに地方は若者が大学教育の選択肢の豊富さから都会に出て戻ってこない。
労働世代も就業機会の豊富さから都会に出てそれっきり。
それを規制で止めることはできない。
たかが公立の学区制で地域活性化など幻想。 ≫選ばれるような努力をしても選ばれなかったらそれは受け入れること。
学区廃止の恩恵を受けている浦和の関係者が偉そうに宣っているが、結局のところはこれだろ。了見が狭いって言うが、鏡を見て言ってるのだろうか。 長文に碌な奴いない
3行以内で纏める能力も欠如している 規制緩和で街の商店街は寂れスーパーも郊外に移転し、車が無いと地方都市でさえ
生活が不便になった。規制緩和で都会、人口増加地域に移住する圧力にさらされて
それで自由になった、豊かになったなんて感じない。
福島県の地方都市出身の友人は大阪の総合商社に勤めていたが家業を継ぐために実家に戻った。
しかし息子を京大に入れたい神戸出身の嫁さんが私立高校に通わせたいとの強い希望で、
子供と大阪に留まった。めでたく京大に受かったが、下の子もまだ高校生でそのまま。50歳で
何年も寡暮らししてる。地元の福島県立高校からでは京大行ける確率は低いからやむをえないと
ぼやいている。 ぶっちゃけ、1979年から学区制にして生徒の進学先を規制したが、
2003年から学区規制が解除された途端に他の地区の公立に進んだだけ。
その前にすでに私立流出も始めっていた。 長文連投や都合よく切り取ったコピペデータを連投は浦和おじさんの得意技
何年も同じこと繰り返してるニートで相手するだけ無駄 川高はどの当たりの立ち位置希望?
東京に例えて浦高が日比谷としたら、都立西や国立のポジション希望かな。
それとも小石川中等目指す?
共学化しないと。
東京 2003年から学区撤廃 トップ私立+国立大学附属優勢
神奈川 2005年から学区撤廃 トップ私立優勢
埼玉 2003年から学区撤廃 私立2校が伸びてはいるが東京神奈川千葉に達していない
千葉 トップ私立優勢
茨城 2006年から学区撤廃
群馬 2007年から学区撤廃
栃木 2015年から学区撤廃
東京 日比谷が強く 西 国は東大以外に京大も増えた。 ついで戸山がチーム・メディカル効果もあって伸びつつある。 小石川中等は都立中高一貫校のエース化となりそう
神奈川 横浜翠嵐 湘南のツートップ
埼玉 浦高がダントツ
千葉 中高一貫化した県立千葉が伸び悩み、通学区域人口が千葉高校よりも多い県立船橋高校が千葉高校に迫る
茨城 水戸一高と土浦一高の中高一貫コース設置
群馬 前高ややリード 高高がダウン
栃木 宇都宮高の優位変わらず 勝手に整理
関東のうち、千葉以外の1都6県は順次学区廃止。
私学の強い都県、弱い都県あり。
部活や行事を無視しろとは言わないが、学校側の体制として学んでいる生徒が難関国立や国公立医を目指すことを奨めるような状況でないと高学力生徒は集まらない。
学区撤廃だから黙っていても伝統公立に優秀な生徒が集まるわけではない。
東京 2003年から学区撤廃 トップ私立+国立大学附属優勢
神奈川 2005年から学区撤廃 トップ私立優勢
埼玉 2004年から学区撤廃 私立2校が伸びてはいるが東京神奈川千葉に達していない
千葉 トップ私立優勢
茨城 2006年から学区撤廃 公立優位
群馬 2007年から学区撤廃 公立優位
栃木 2015年から学区撤廃 公立優位
http://www001.upp.so-net.ne.jp/syutokenkouritu/gakku.htm
全国47都道府県公立高校の学区(通学区域)
学区撤廃を実施した先進的な25都府県 関東のうち、千葉以外の1都6県は順次学区廃止。
埼玉の伝統公立が中高一貫私学の波に飲み込まれるか、持ちこたえるか。
学区撤廃15年後
2019 東京一工旧帝国公医(前期まで)
−−|東|京|一|東|阪|名|東|北|九|国|−合
−−|京|都|橋|工|大|大|北|大|大|医|−計
===========================
浦和|41|17|16|-9|-4|-2|37|10|-4|22|162 東北医3
栄東|19|-1|--|-6|-2|-5|13|-4|-3|-6|-59
開智|14|-1|-5|-5|-2|--|13|-7|-1|14|-62 京医1、東北医2、北大医1
大宮|10|-3|-4|12|-3|-1|14|-5|--|-7|-59 理?1
一女|-4|-1|-2|--|-1|--|-6|-4|-1|-5|-24
川越|-3|-1|10|-7|-1|-2|-9|10|--|--|-43 (国公医不明)
春高|-1|-4|-1|-4|--|-2|15|-5|--|-5|-37
学区制導入前の卒業生
http://i.imgur.com/93CHUYK.jpg
1980年の東大合格者数(サン毎記事)
58浦和
11熊谷
5 川越
3 浦和一女
2 春日部
1 松山、浦和西、蕨、大宮北 東大京大の現役0。
去年も東大現役0。京大は去年現役いた。
2年連続0。
一橋、東工大には現役いる。
こんなもん? 上の表でさいたま市内の高校から
東大88名+市立浦和4名で92名合格
京大23名
国公立医54名
東工大32名
一橋大27名
上位がさいたま市内の高校に集積 1979年から学区制が導入された。その学年の卒業が1982年。
確か熊谷高校から理V2名、京医1名。秩父や群馬越境組が優秀だった。
1982年夏には甲子園卒業。これが熊高のピーク。
翌年から川高に抜かれた。比企の最優秀層の進学先が
熊谷から川越にシフトした。
1985年には川高からも理Vに一人受かった。
確かに学区制で浦和に行けなくなった優秀者が川越・所沢には何人もいて、
そいつらは東大や医学部に随分行った。比企も優秀だった。
比企は中学受験者がほとんどいないし、元々浦和は遠すぎるから熊谷に
行ってたのが川越に移って、進学実績向上に貢献した。
熊谷 川越が没落した今、秩父・比企出身者には浦和は遠い。
東大も遠くなった。 受験指導の内容はネットでも情報伝わる、塾でも学校情報伝わる。
栄東と開智の合計は仮に全員が埼玉在住なら
男子の合格者は昔なら県立伝統男子校に来てた分。
県立伝統男子校の衰退のひとつの理由。
高入の合格者もいるだろうが中学受験組が大半だろう。
あの栄東と開智が、隔世の感あり。
1都6県の公立学区撤廃以降の変化で、埼玉は私学完全優位の東京神奈川千葉と公立優位の茨木栃木群馬の中間くらい? 学区制導入前は県立といえば浦高、熊高だったから。
学区制以降は熊高は群馬からの越境入学者が制限されたのと、地域の受験生人口の減少の影響あり。 >秩父・比企出身者には浦和は遠い。 東大も遠くなった。
ごく最近。
息子の生徒名簿情報では秩父から浦高は2年おきくらいに一人。
比企は毎年数名(5名未満)来ているとのこと。
知ってる範囲で。
だいたい県北に住んでる熊高卒業お父さんが、息子は浦高行かせちゃうんだから。 >>856
東京 2003年から学区撤廃 トップ私立+国立大学附属優勢
神奈川 2005年から学区撤廃 トップ私立優勢
埼玉 2004年から学区撤廃 私立2校が伸びてはいるが東京神奈川千葉に達していない
千葉 トップ私立優勢
茨城 2006年から学区撤廃 公立優位
群馬 2007年から学区撤廃 公立優位
栃木 2015年から学区撤廃 公立優位 途中で切れた
学区撤廃
東北=青森 秋田 宮城
関東=東京 神奈川 埼玉 群馬 栃木 茨城 山梨
北陸=石川 福井 新潟
中部東海=静岡 岐阜
近畿=大阪 滋賀 奈良
中国=広島 鳥取 島根(2020年から) 山口
四国=高知
きゅう 途中で切れた
学区撤廃 26都府県
東北=青森 秋田 宮城
関東=東京 神奈川 埼玉 群馬 栃木 茨城 山梨
北陸=石川 福井 新潟
中部東海=静岡 岐阜
近畿=大阪 滋賀 奈良 和歌山
中国=広島 鳥取 島根(2021年から松江市の県立3校) 山口
四国=高知
九州=大分 宮崎 >規制緩和で都会、人口増加地域に移住する圧力
人口が大都市圏に集中
地方は産業の衰退、若者と現役労働世代の都市部流出が進み、人口減少と税収の減少で自治体機能が果たせなくなりつつあることを踏まえて
「病院や大学、行政機能を中核都市に集約化」を総務省の審議会が答申
地方遠隔地から中核都市に移住させて「コンパクト都市化」も提言
「消滅自治体」 「消滅都市」が現実化 地方に住むと学校教育や就職就業の選択肢がぐっと減る
よって都会かその周辺に人が移動する
人口の多い都市部のほうが難関大学受験に備えた中学高校の選択肢が多い
結果、学区撤廃で都市部の公立高校に進むか、都市部の私立高校に進むか、都市部に転居する
地方はどんどん人が減る、自治体が消滅する、鉄道や公共交通機関もなくなる
人がまばらな地域の行政が広域化する 大都市 都市部に住むと人間と、地方に住む人間とで、
教育機会、就業就職機会の格差が顕在化する
ますます人は大都市部 都市部に移動し、地方は高齢者だけとなる 川高スレは、浦高スレとはコメント内容の趣がかなり違う。
違いがハッキリしている、方向性が異なると言うか。 >>860
>>確かに学区制で浦和に行けなくなった優秀者が川越・所沢には何人もいて、
>>そいつらは東大や医学部に随分行った。
学区制当初はそうだったが、そのうちに浦高断念組の恩恵もなくなったのでは。
ピークを過ぎたあと特に。
武蔵、海城、巣鴨、一時期は城北にも中学受験で抜け、高入でも抜けた。
学区制の規制が解除されて学区廃止になって浦高回帰もあるが、県内私立流出もも加わった。
関東は千葉以外はどこも学区廃止。 >>864
秩父からだと、本数少ない秩父線で熊谷まで1時間かかるし、
そこから高崎線に乗り換える。ドアトゥードアで2時間で済むかな。
比企も東上沿線で駅に近ければ何とか通う気になろうが、
八高線沿線の入間郡や兒玉郡地域では鉄道の本数少ない上に
3回か4回乗り換えないと浦和まで辿り着けない。
熊谷と川越が死に体では全県の秀才を救えない。 学区撤廃やから、どこ行ってもえーやん。
学校に集客力あれば学区のーなっても逃げずに残る。
他所からも賢い子が集まる。
集客力ないから、他所からも来んと、他所に逃げられたんやろ。
伝統校やから逃げへん、残るはずやっての、タカくっておたったんちゃう?
しゃーないで。 >熊谷と川越が死に体では全県の秀才を救えない。
昔の学区制前はどないやったん?
浦高に通えん生徒は熊高に来とったんやろ。
浦高の受験結果が昔と同じに戻ったんは、学区制前に浦高に来とった生徒が学区制で行けんようになって、学区撤廃でもまた来れるようになっただけやん。
学区制前とおんなじ地域内の移動やで。
学区制でいきなり閉じられた門が、また開いただけやがな。
そうやのうて、賢い子の数が少子化で減って、熊高や川高に来んようになったからやろ。
昔と違うて、今の埼玉にはわざわざ県立に行かんで済むような私立もあるしな。
全県で見ても、公立だけが選択肢やないで。
と、ワシは思う。
勝手に転記させてもらうが、下の数値が証拠や。
http://i.imgur.com/93CHUYK.jpg
1980年の東大合格者数(サン毎記事) 学区制前入学の生徒
58浦和
11熊谷
5 川越
3 浦和一女
2 春日部
1 松山、浦和西、蕨、大宮北 国の役所がやった全国の学力テストの結果で、さいたま市がどの科目でも全国平均を超えておったな。
熊高や川高の地域にある公立小中の生徒の学力は全国平均未満やった。
地域による学力格差が、公立の小中ですらある。
昔なら熊高や川高の地域に住んでおった賢い子の数が少子化も手伝って減っておるで。
それもあるやろ。
賢い子全部を浦高が集められる訳やのうて、浦高の定員外の部分で賢い子の数が減ったんやろ。
学区制前は、その賢い子がぎょうさんおったから、浦高に通わんでも熊高や川高にも来とったんや。
昔と今の受験生の学力分布の変化や。
ワシの推測な。 結論から言えば人口が増えて受験生人口が多くて、賢い子の絶対数が多い地域にある公立進学校。
その反対に地域にもとから住んでる賢い子の数が減った地域の公立進学校。
基盤に差がある。
学区制前に往き来していた賢い子が学区制で往き来出来なくなって、学区撤廃でまた往き来出来るようになった。
一度閉じられた門戸が開いた結果、往き来して賢い子を集められるかは、学校の腕の見せどころやろ。
それにまた、公立に無関係に賢い子を集められる私立も育ってきておる。
賢いけれど遠くて通えない子、通う意思のない子もおるが、その数は少子化で減った。
これが差がつく理由やろ。 ワシは大阪出身で埼玉在住やから、大阪と埼玉の比較もある。
大阪も学区廃止、賢い子を集めた文理科専門公立高校が府内に10校ある。
1位から10位まで見事に差ができておる。
しかも中学受験で府内の一部私学、府外の有名私学に賢い子が流出する。
だから埼玉で起きている現象も、オーバーラップして見ておる。 >3回か4回乗り換えないと浦和まで辿り着けない。
無理して来んでもえーやん。
昔の学区制前のほぼ全県学区に近い時期やって、皆が浦高に集まった訳やないで。
通える子が遠くても通っておっただけや。
今の学区撤廃は昔の学区制前のころと、ほぼ受験の内容は変わらんやろ。 これでおしまいや。
昔の学区制前のほぼ全県学区のころに県北や県西部から浦高に来ていた生徒数と、学区撤廃になってから浦高に来ている生徒の数は生徒定員比率で言えばほぼ同じやで。
昔は規制が緩やかで門戸が開かれていて、いきなり学区制で閉じられて、今度は学区撤廃で開かれて。
生徒の往き来の数も傾向も学区制前と学区撤廃後も同じや。
昔の学区制前と学区撤廃後で生徒の往き来の数は変わらんのに差が出たのは他に要因があるからやろ。 5年後 10年後 熊高 川高は どんな姿になっているであろうか?
両校とも
一挙 一挙 いざ奮え >死に体では全県の秀才が
それは買い被り過ぎ。
熊谷や川越の低下があったとしても、他の学校の選択肢があれば別に困らないであろう。
昔と今では交通事情の変化がある上に、人口動態や高学力受験生の学力分布の変化もあるから、県南の公立と私立の進学校が全県の秀才(東大京大国公立医レベル)の90%前後をカバーしているのでは?
県立の学区廃止もそうだが、いまは私立も含めて進学する学校が広域化している。
学区撤廃による浦高や浦和一女進学も学区制導入前の動きに戻っただけで目新しいことではない(学区規制がなければもともと通ったであろう生徒が通うようになっただけ)。
大宮も選択肢に加わった。
しかも、昔はなかったはずの県内私立進学も増加した。
県北や県西部から都内の進学校に通う生徒もいる。
熊谷や川越の進学状況の変化はそういうこと。
わざわざ両校進学に拘らなくでも済むようになった。
昔の卒業生にとっては選ばれないことは嘆かわしく悲しいと思えるかもしれないが。
時代の変化で、県内県外も含めて公立私立とも選択肢がぐっと増えたのだよ。
うちも埼玉では田舎住まいだが、学区撤廃後の浦高一女ではなく、電車乗り換えで都内の中高一貫私立に行かせた。
そこには県北や県西部から来ている生徒も複数いる。 受験事情や鉄道事情の変化で公立も私立も学校の選択肢が増えた。
都内私立はびっくりするくらい遠くから通っているいる生徒もいる。
県内私立も同じ。
地元の公立伝統高はスルー。
学区廃止以降の変化も生徒の移動が学区制導入前の状況に戻っただけ。
選択肢が広がった分だけ、熊高や川高に来る高学力生徒が減った。
難関大合格者数が減った。
だから何?困ることはないよ、他に行けばいいじゃん、受験生も保護者もクールなのだよ。 >>882
早大本状が、ある意味、ガンかもな。優秀性とが流れ智エル 東大理3に子供4人全員受かったサトウママとこの子、上3人は奈良から片道2時間くらいかけて神戸の灘校進学。
電車に3回は乗り換える。
一番下の女の子も奈良から京都の洛南。
しかも、山間部を持つ奈良県も学区廃止。
今の埼玉も都内、県内のどっちに行ってもそんな感じだろう。 時間も金も有限だから、そこにコスト掛けられない階層はクールでいられないだろう。
社会政策、福祉政策的な視点も教育行政には必要だと思う。
たとえ金に困らないとしても、通学に往復4時間以上も毎日掛けるのは、いかにも
不合理だし、教育以外に金使った方が親も豊かだ。
子供も、体力的にゆとりが生じるし、通学分の時間と体力を部活等に回し、
友人と交わった方が余程有意義だとは思いませんか。
無駄なエネルギーを使う競争に巻き込まれることが自由とは思わない。
しかし、この風潮は規制緩和、延いてはメガコンペティションまでコントロール
できないとどうにもならないのかもしれない。 >たとえ金に困らないとしても、通学に往復4時間以上も毎日掛けるのは、いかにも不合理だし、教育以外に金使った方が親も豊かだ。
>無駄なエネルギーを使う競争に巻き込まれることが自由とは思わない。
それ、価値観の違い。
人それぞれの価値観の違いは認めんとあかんで。
価値観は多様化して学校選択も多様化しておる。
いつまでも昔の伝統公立にこだわる時代やない。
価値観の多様化を押さえつけることは出来ん。 >無駄なエネルギーを使う競争に巻き込まれることが自由とは思わない。
無駄かどうかなんて、他人があれこれ言うことではないやろ。
人様の自由や。
価値観の多様化と選択の拡大を押さえつけて、地域の公立に縛り付ける時代はもう終わってる。
いまは可能ならどんどん外に出ていくことが許される時代になった。
そんな江戸時代みたいな考え方するなや。
いまは平成(もうじき終わるが)やがな。
そういう古くさい考え方するから、時代に取り残されるんやで。 >>880
オッちゃん、お疲れ様。
言ってること殆どおうてるわ。
ただ、近畿都市圏や首都圏と少し違って、埼玉の川越以北や県北は
人口自体が減少化してる上に、良質の頭を生み出す層が余計に薄くなってるから
難関大への実績は一層落ちるという結果になってる。
地頭の良い子等は難関大を出ると多くは県外に出て、戻っては来ないから
良質の頭脳を生み出す地盤はやせ細る一方になるからね。 >>887
価値観の多様化を認めんのはあかん。
封建時代やあるまいし。
学校選択だけやのうて、全体的に選択肢が広がっておるんやから。
マジで考えが封建的すぎるわ。
片道2時間かけようが、勉強中心の生活しようが、遠くの学校に通おうが他人の選択にケチつけるなや。
余計なお世話や。
選択ができる人はすればええねん。
嫌なら自分がそうしなければエエだけやん。
ケチつけて人の足を引っ張っとるで。
なこといってる間に、選択肢はどんどん広がり、他人の生き方にケチつける人間や学校が取り残されるだけや。
マイナスのループやろ。
今は私学も無償化や学費低額化しておって、都市部中心に公立離れが進んでおるやん。
社会的格差の大きいインドあたりは教育機会に乏しい遠隔地にすむ貧しい家庭の秀才を育てるために学費のかからない寄宿制の公立を全国に作っておる。
そこで勉強で鍛える。
生徒の勉強時間も長いで。
政権の後押しでな。
インド工科大や医学部に進むのを目指している子達が親元離れて入ってきておる。
格差解消なら、地域に縛り付けるのではなく、そっちの方向を目指すべきやろ。 >>890
>>地頭の良い子等は難関大を出ると多くは県外に出て、戻っては来ないから
良質の頭脳を生み出す地盤はやせ細る一方になるからね。
そうやな、その通りと思うわ。
地域の受験生動態の変化の影響。
地方もそんなもん。
他のコメントへのレスやけど、部活や行事って、ヨーロッパの公立ではそれほどでもないで。
フランスとか、公立学校は学科の授業だけで16時になると校舎しまって部活もやらん。
フィンランドとかヨーロッパの他の国もそう。
日本なら学校内で部活やスポーツでやることは、生徒が校外で個々にやる。
当然、なんもやらん生徒もおる。
カルチャー違うから一概には言えへんけど、日本は人間教育とかで学校の部活や行事に拘り過ぎやろ。
そんで教師の過重労働まねいておるんやから。 埼玉で寄宿舎のある県立高校を設置するとしたら、何校が適当で、どれを(或いはどこに)充てるのが適当か? 生き方の多様化や選択肢の拡大を受け入れられずに、昔の状態の戻そうとしても無理。
時代の変化やニーズ、価値観の多様化を否定して、ついていけずに旧態依然では取り残される道しか残されていない。。
衰退する企業や学校はたいていそう。
人口減少や受験生が少子化で減っていることも影響している。
教育基本法も能力に応じて教育を受ける権利を保障しているが、地域内で完結しろとは言っていない。
大局的にも職業選択の自由(学校選択と結び付く)、移動の自由、居住の自由は憲法で保障されている。
人はそれに応じてその時々の状況に応じて選択して生きている。 お金があって自由権を行使できる人はご自由にすればよい。
お金が無い人への社会政策として実質的な機会の提供は行政の役目では。
それを求める者も世の中にいる。 >>893
インドのやり方も良いが、それはカースト制による激しい社会的格差が前提でその改善策。
英国やスウェーデンの新システム、公設民営のfree schoolやspecialist schoolも視野に入れたら?
これも時代の流れ、保護者や生徒の選択の拡大にあわせた政府の公立高校改革。
熊高や川高に適応すると学校規模は今の半分程度。
specialist schoolのうち、いくつかは厳格な入試選抜がある。
広範囲の通学圏を設定している場合、片道通学時間が1時間を超える生徒のための生徒向けの寄宿舎を用意しているspecialist schoolもある。
カリキュラムや教師の採用の縛りが従来の公立よりも自由度がます。
新設高校もあるし、既存の公立から改編もある。 >>895
>>お金が無い人への社会政策として実質的な機会の提供は行政の役目では。
スレ違いであるが。
大学レベルならヨーロッパの国公立大学のように全国一律に学費の無償化+金銭的サポート。
高校レベルなら高校の学費無償化やインドのような寄宿制公立進学校の設置(地域から離れる)。数学の学力テスト、知能テストで選抜する。
教育機会の乏しい地域に住むと秀才向けには英国が行っているように、その地域に大学受験校としての小規模のfree specialist school(高校課程だけのsixth college)設立。授業料は無料である。
Etonやwinchesterと言った名門私立校がカリキュラムの提供や教師の派遣など協力している。
同じく英国のように大学とタイアップした教育機会の乏しい地域にすむお金のない家庭の生徒用のfoundation programの設立。
英国もインドも日本では考えられないくらい社会的格差が大きく、どの家庭で生まれ育ったかが、その後の大学進学や職業選択に影響を及ぼす。
社会的格差による教育を埋めるための行政の努力の姿勢でもある。 訂正
小規模のfree specialist school(高校課程だけのsixth college)設立
→小規模のfree specialist school(高校課程だけのsixth form college)設立。 川高スレでこんなことを長々書くとは思わんかった。
これで最後にする。 書き直した。
>>895
大学レベルならヨーロッパの国公立大学のように全国一律に学費の無償化+金銭的サポート。
高校レベルなら高校の学費無償化やインドのような教育機会に乏しく貧しい家庭の秀才用の寄宿制公立進学校の設置(地域から離れる)。数学の学力テスト、知能テストで選抜する。
教育機会の乏しい地域に住むと秀才向けには英国が行っているように、その地域に大学受験校としての小規模のfree specialist school(高校課程だけのsixth form college)設立。授業料は無料である。
Etonやwinchesterと言った名門私立校がカリキュラムの提供や教師の派遣など協力している。
同じく英国のように大学とタイアップした教育機会の乏しい地域にすむお金のない家庭の生徒の大学受験用のfoundation programの設立。
英国もインドも日本では考えられないくらい社会的格差が大きく、どの家庭で生まれ育ったかが、その後の大学進学や職業選択に影響を及ぼす。
社会的格差による教育格差を埋めるための行政の努力の姿勢でもある。 892のオッちゃんのレスは週刊文春向きで、900のオジサンのそれは文藝春秋に合ってるわ。 個人間の自由競争原理が絶対正義で、その為の規制緩和が採られるべきで
セーフティネットは個人単位に敷かれるべきというのが、今の潮流かもしれない。
しかし、人口減の川越以北以西の県西部、県北、秩父地域では街の中心部のスーパーの
撤退を阻止するよう住民が声上げて、商店に働きかけて存続させている。
年寄世帯や若年低所得層が生存していくために必要だからだ。
年寄りや低所得でなくても、毎日消費する食料品の購入を車で時間かけて郊外まで出て行かなくとも、
徒歩や自転車県内に店がある方が余程助かる。それが住民の本音だ。
個人単位での救済より、地域社会のインフラ整備が結果的に個人も救済されることもある。 >>902
地元に伝統の公立進学校があっても、地元でない地域ある公立進学校を選択できれば、そちらに行く権利はある。
行くも行かないも個人の自由であるし、行くことを規制することはできない。
なにも飛行機の距離、新幹線の距離を移動するのではない(一部の私学には新幹線通学者はいる)。
地元に残れ、他所には行くなと言うのは個人の選択権を阻害するものであり、能力に応じて教育を受ける権利を奪うことと同じ。
自分の能力を伸ばすために適した学校を選択すれば良い話で、他所の学校に行けば地元の学校が廃れるから他所には行かないと受験生や保護者が遠慮する必要もない。
またそれを理由に地元残留を強制することも出来ない。
職業選択の自由、移動の自由、居住の自由は憲法18条で保障されており、能力に応じた教育を受ける権利も教育基本法で保障されている。
憲法や法律に反した規制を人に求めることはできない。
皆と違うことをするのは間違いで、皆が同じことをしなければならない=他所の公立に行くのは間違いで皆と同じく地元の伝統公立に行かねばならない、という考えは個人の選択権を認めない前近代的な発想。
選択の拡大で秀才の入学が減った学校があれば、残った数少ない秀才のために何らかの受験指導策を講じれば良い。 選択の拡大で秀才の入学が減った学校があれば、残った数少ない秀才のために何らかの受験指導策を講じれば良い。
→その高校内で、受験指導対策をすれば良い。受験用の課外補習などは地方の公立でやっていること。
取り残されて不利にならないように、海外では遠隔地の生徒用にオンラインの受験勉強も利用できる(特別な公立進学校が提供するケースもある)。
また夏期休暇などの長期休暇中に秀才が集まる特別の公立進学校(通学制限はない)が、強制ではなく自分の意思で遠隔地に残る生徒や、通学可能な距離に住んでいるががその学校を選らばなかった生徒のためのサマープログラムを用意している。 上にある英国の公立free specialist schoolはどちらかと言えば、大都市でworking-classの住民が多い、ないし有色人種の多い地域から設置されている。
もちろん地方にもある。
階級社会で都市内での住み分けがあり、地域によっては大卒者が住んでいない、大卒者の移民がworking-classの職業についていたりで、学費の高い私立校や英国南西部に多い裕福な家庭の多い地域のグラマースクールに通えない。
明らかに教育格差がある。
その格差を埋めるための行政措置。 インドの寄宿制の公立進学校はrural areaに住む、裕福ではない家庭の秀才を救済する措置。
人口13億のインド全国で600校はある。
多くは中高一貫制。数学テストで選抜。
地方出身者75%、都市部出身者25%と定員が決まっている。
寄宿制なので、親元離れて学ぶのは書いてある通り。 イギリスのはこれやろ。
ロンドン市内の入試選抜の公立進学校、高校だけ。
Etonみたいな有名私学が協力してカリキュラム提供してる。
日本は開成や灘が協力する公立進学校はないやろ。
https://www.lae.ac.uk
London Academy of Excellence
毛色の変わってる公立進学校はこっちや。
通学時間のかかる生徒は親元離れて寄宿舎に入る。
大学が協力して全面的にバックアップ。新設な。
そやけどエスカレーターではのうて、理系の受験校。高校だけ。
http://www.kcl.ac.uk/mathsschool/home.aspx
King's College London Mathematics School
http://www.exetermathematicsschool.ac.uk/
Exeter Mathematics School
大学付属でないのもあるで。高校だけ。
近年の傾向として政府の後押しで地方に理系の公立進学校を作っておる。
https://www.csms.co.uk
Cornwall School of Mathematics and Science あとは更に過激なのな。
NY timesなんかも特集して世界的に有名になったらしい。
中国の公立。
安徽省毛坦廠高級中学 MaoTan Chan High school、「アジア最大の大学合格工場」と言われとる。
受験予備校と提携して、ごっつい広くい範囲から生徒を集めとる。
中学とあるが高級中学で、日本では高校。
教育条件の良くない地方や農村部に生徒が集まってくるらしいで。
大学受験に失敗した浪人生も高校コースに受け入れてるねん。
https://flymedia.co.jp/大学入試の壮行会
いざ大学入試!安徽省の超マンモス進学校の壮行シーンがすごい
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/101059/061400105/
「アジア最大の大学合格工場」毛坦廠中学の正体
https://ameblo.jp/sakuraba4828/entry-12264382420.html
アジア最大規模の大学受験工場―安徽省毛坦中学校 −−|東 京 大|一 橋 大|東 工 大|東 北 大
−−|熊 川 春|熊 川 春|熊 川 春|熊 川 春
==========================
1980|11 -6 -2|-3 -8 -6|-8 -7 -7|23 18 -8
1981|10 -4 -8|-9 -3 -8|-4 11 -5|31 21 12
1982|10 -9 -6|10 -7 -4|-6 10 -5|25 12 11
1983|13 15 -4|-7 -9 11|-5 -5 -3|21 20 17
1984|-9 15 -2|-6 -9 -9|10 -8 15|21 22 16
1985|13 14 -4|-5 12 -4|-6 20 10|20 16 22
1986|-9 12 -8|-4 13 -7|-7 22 -8|15 15 23
1987|-9 16 -7|-3 -5 -7|-8 16 -6|21 11 17
1988|-7 21 -2|-5 14 -6|-4 17 13|20 18 15
1989|-4 18 10|-5 11 -5|-4 21 -5|13 13 13
1990|11 11 -7|-4 13 -3|-5 22 14|24 14 14
1991|10 14 -4|-6 -6 -6|-8 25 14|24 13 15
1992|-4 10 -3|-3 13 -6|-6 28 14|14 22 -8
1993|-7 12 -3|-1 12 -9|-5 21 17|12 13 17
1994|-4 15 -5|-4 14 -5|11 20 15|12 16 14
1995|-2 11 11|-5 11 -7|-5 16 10|14 11 13
1996|-4 -6 -2|-- -9 -5|-- 12 18|-- -6 14
1997|-- -5 -2|-- -9 -8|-- 15 13|-- 12 -9
1998|-- 12 -3|-- -8 -6|-- 14 -7|-- 11 -9
1999|-3 -6 -5|-3 -4 -1|-5 13 -8|-- -7 -6
2000|-- 11 10|-7 -7 -6|-5 10 -5|-6 -- 10
2001|-3 -4 -3|-- -7 -1|-- -8 -6|-- -4 -9
2002|-- 12 -3|-- -5 -3|-- 11 -5|-- -4 11
2003|-0 -6 -2|-1 -8 -9|-5 -9 -3|-- -3- 8 【東大合格者数推移】埼玉県公立高校 2001-2015、2016年暫定
学校名−|01 02 03 04 05 06 学 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 合計
=============== 区 ====================
県立浦和|16 28 29 22 27 16 廃 33 33 36 29 30 40 46 33 27 22
浦和一女|-1 -1 -5 -2 -2 -3 止 -2 -2 -7 -2 -3 -6 -3 -2 -1 -3
大宮−−|-2 -3 -4 -3 -3 -8 -7 -6 -6 16 16 17 11 13 10 13
市立浦和|-- -1 -1 -- -- -- -- -- -1 -- -- -- -1 -3 -7 -1
蕨−−−|-- -- -- -1 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -1
以下の高校は、学区制時代の学区は浦和・大宮地区を学区外枠で受験できた
越谷北−|-- -- -- -- -- -- -- -2 -- -- -- -1 -1 -- -- -1
春日部−|-3 -3 -2 -1 -4 -3 -2 -6 -9 -1 -1 -3 -2 -4 -5 -4
以下の高校は、学区制時代の学区は浦和・大宮地区を学区外でも受験不可だった
県立川越|-4 12 -6 -8 -9 -2 -3 -6 10 -5 -6 -5 -4 -5 -6 -6
川越女子|-1 -1 -1 -2 -- -3 -2 -1 -- -3 -- -3 -4 -4 -3 --
所沢北ー|-- -- -- -- -2 -- -- -- -- -- -- -- -2 -1 -- --
熊谷−−|-3 -4 -- -- -2 -1 -- -1 -2 -4 -1 -1 -1 -2 -- --
熊谷女子|-- -- -1 -1 -1 -1 -- -- -- -- -- -1 -- -- -- --
不動岡−|-1 -- -- -3 -- -1 -- -1 -- -- -1 -- -- -- -3 --
公立合計|33 53 49 43 51 39 49 59 71 61 58 77 76 68 62 52 東大合格者数推移
校名|00|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|13|14|15|16|17┃計
=======================================
浦和|32|16|28|29|22|27|16|33|33|36|29|30|40|46|33|27|22|32┃531
大宮|-2|-2|-3|-4|-3|-3|-8|-7|-6|-6|16|16|17|11|13|10|13|11┃151
栄東|-1|-4|-2|-4|-4|-3|-5|-1|-4|11|-6|12|11|12|14|-9|27|--┃130
開智|--|--|--|-2|-2|-6|-6|-3|-9|-7|-3|17|-9|11|10|11|17|--┃113
川越|11|-4|12|-6|-8|-9|-2|-3|-6|10|-5|-6|-5|-4|-5|-6|-6|-1┃109
埼玉県新制高校、東大累積合格者数(1950-2017)
1位、2667人、浦和
2位、476人、川越
3位、454人、熊谷
4位、251人、春日部
5位、190人、大宮
6位、150人、◎栄東
7位、133人、◎開智
8位、132人、浦和一女
9位、95人、◎西武文理
10位、70人、不動岡
11位、56人、川越女子 順.都−種校−−−−−|-人|-東|京|一|東|国|-合|割.-|外|-総|割.-|
位.県−別名−−−−−|-数|-京|都|橋|工|医|-計|合.-|医|-計|合.-|
=========================================
--.埼玉県川越−2005−|---|--9|-1|-7|10|--|-27|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2006−|---|--2|-1|-7|14|--|-25|--.-|--|---|--.-|学区制最後の卒業
--.埼玉県川越−2007−|---|--3|-2|-4|14|--|-23|--.-|--|---|--.-|学区廃止一期生の卒業
--.埼玉県川越−2008−|---|--6|-1|-4|11|--|-22|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2009−|---|-10|-3|-2|-9|--|-24|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2010−|---|--5|-3|-7|-6|--|-21|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2011−|---|--6|-4|-9|15|--|-34|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2012−|---|--5|-1|-1|12|--|-19|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2013−|---|--4|-2|-7|-6|-6|-24|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2014−|---|--5|-1|-5|-8|-4|-23|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2015−|---|--6|-1|-6|-9|-9|-31|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2016−|---|--6|-3|12|-6|-4|-31|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2017−|---|--1|-2|-6|-4|-6|-19|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2018−|---|--1|-6|-3|-4|-4|-18|--.-|--|---|--.-|
--.埼玉県川越−2019−|---|--3|-1|10|-7|--|-21|--.-|--|---|--.-| 2019 東京一工旧帝国公医(前期まで)
−−|東|京|一|東|阪|名|東|北|九|国|−合
−−|京|都|橋|工|大|大|北|大|大|医|−計
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浦和|41|17|16|-9|-4|-2|37|10|-4|22|162 東北医3
栄東|19|-1|--|-6|-2|-5|13|-4|-3|-6|-59
開智|14|-1|-5|-5|-2|--|13|-7|-1|14|-62 京医1、東北医2、北大医1
大宮|10|-3|-4|12|-3|-1|14|-5|--|-7|-59 理?1
一女|-4|-1|-2|--|-1|--|-6|-4|-1|-5|-24
川越|-3|-1|10|-7|-1|-2|-9|10|--|--|-43 (国公医不明)
春高|-1|-4|-1|-4|--|-2|15|-5|--|-5|-37
川女|-2|--|--|--|--|--|--|--|--|--|--2 海外みたいに公立校のレベルの高くない地域に住んでいるが難関国公立大学や国公立医学科を目指す生徒は、地元を離れて寄宿舎つきのレベルの高い公立進学校か私学に行ったほうがええんと違う?
親元離れて下宿するのもありや。
そういう海外の国(インド イギリス 中国 アメリカ オーストラリア フランス ドイツ ロシア フィリピン トルコの特別な公立進学校)は、国公立の進学校でもそうしてるおるやん。
遠くても通えるなら、それもええし。
地元で埋もれることないし、埋もれさせないために、国や州がそうしておるんやろろ。
なにも、地域の公立校を廃れさせないように地元から出しませんなんて、一個も考えておらんわ。
国として強いwork forceを養成するのが目的で国公立でそうしておるんやから、地域の公立云々なんかどうでもええやろ、てな。
国を広域で分割して複数のトップ国公立進学校を設置して、住んでる地域に関係なく学力優秀な生徒を集めて鍛えるみたいな。
そういう国ではトップ進学校にチマチマ学区制なんてとっておらんのや。 >>910 >>911 >>912 >>913 >>914 データありがとさん。
それに関連した >>880 >>890 のコメント 転記しとくわ。
NO.880
昔の学区制前のほぼ全県学区のころに県北や県西部から浦高に来ていた生徒数と、学区撤廃になってから浦高に来ている生徒の数は生徒定員比率で言えばほぼ同じやで。
昔は規制が緩やかで門戸が開かれていて、いきなり学区制で閉じられて、今度は学区撤廃で開かれて。
生徒の往き来の数も傾向も学区制前と学区撤廃後も同じや。
昔の学区制前と学区撤廃後で生徒の往き来の数は変わらんのに差が出たのは他に要因があるからやろ。
NO.890
オッちゃん、お疲れ様。
言ってること殆どおうてるわ。
ただ、近畿都市圏や首都圏と少し違って、埼玉の川越以北や県北は
人口自体が減少化してる上に、良質の頭を生み出す層が余計に薄くなってるから
難関大への実績は一層落ちるという結果になってる。
地頭の良い子等は難関大を出ると多くは県外に出て、戻っては来ないから
良質の頭脳を生み出す地盤はやせ細る一方になるからね。 >>902
この人の言ってるように、教育制度や政策に絶対的に正しいものは無いんだと思う。
かつて東京都で導入された学校群は、行き過ぎた競争で全国から日比谷等上位行高に
秀才が集まり格差が広がり過ぎたことを是正しようと革新知事下で続いたものだ。
15年したら今度は選択権を奪う、私立は学費が高い等で廃止された。しかし進学実績が
都立は低下し続けたため、石原都政では重点校7校指定し、また中高一貫校を導入したりして
復活を日比谷は復活を遂げつつあり、小石川はリニューアルに成功しつつある。
学校群下でも、組み合わせで伸びて今も続く国立、青山もあれば、凋落した立川、新宿もある。
伸びが認められ期待もされ重点化されたのに逆に衰退気味の八王子東もある。
より競争原理に比重が置かれる時代、制度改革、政策もあれば、逆により公平に比重が置かれる
場合もある。2003年の法改正で、学区設置義務規定が削除されて以降、全国で学区廃止が流れでは
あるが、学区を廃止せよとの法改正ではないので、どうするかは各都道府県教委の判断次第だ。 埼玉県では1979年に公立高校普通科の学区が設置された。その影響が顕著に出たのは
西部地区の川高と松山高校。川高は浦和に行けない最上位層が集まり進学実績が向上した。
松山地域は元々上位層は熊谷か川越に抜けていて東京一工は出る年が稀だったため変化無し。
学区内から半数は入れないといけなくなった為、地元の下位層が増えそれに引きずられどんどん低下
した。学区制の影響ではなく人口減の影響を受けたと思われる熊谷は衰退していった。
学区制が維持されたまま90年代に入ると、推薦入学枠が設定され、また四天王(浦和・熊谷・川越・熊谷)
に次ぐ二番手高の大宮・熊谷西・松山に全県区の理数科が置かれることになった。
すると、90年代半ばから浦和、川越が低下しだした。逆に大宮が伸びだした。
熊谷はOB会が資金出して、河合塾と提携し学内で受験指導を導入したが効果を上げられなかった。
県立高校全般の低下(浦和の東大合格者が半減したことは象徴的)に危惧を抱いた県は、推薦制と学区制を
廃止した。浦和はなだらかな回復基調。川越は衰退が続く。理数科に引っ張られて普通科も大宮が躍進。
熊谷は、更に衰退。
所期の改革目的が成果をあげるか、どこが恩恵を受けるか逆風になるか、やってみないと分からない。
県が掛けられる予算に限りがある中、競争と公平の両要請をバランス良く組み合わせて、なるべく多くの
住民の満足が叶う政策が期待される。 >>熊谷はOB会が資金出して、河合塾と提携し学内で受験指導を導入
このような対策をする前に将棋で言えば既に詰んでいるんでは
現状4校への中学→高校 進学状況(1年入学時に概ね3年後も決まっている)
浦和;断然約に55以上の上位層さいたま市在住生で構成 その他県内各域から
熊谷;25%前後が熊谷市出身生であり、その他周辺地区、10%位のさいたま市からの流入組もあり
川越;川越出身生は20%くらいか、その他周辺地区からで、さいたま市からの流入組も2,3%はある模様
春日部;春日部市出身生は5%以下で逆に45%以上がさいたま市からの流入生,その他周辺地区から;既に生徒はさいたま市化
確かに浦高は上位層さいたま市からの集中が目立つ、さいたま市の下位層は私立および他3校に流れこれでは勝負にならない
ちなみに大宮のさいたま市出身生は25%位か 早稲田本庄の奴は慶応落ちて早本にひっかかったような奴に
高校の時おまえ公立なの?大学っ受験大変だねえwみたいな
2chの煽りそのままでいわれたことあるから何か好きになれない レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。