同月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、
福島議員が脅迫・傷害で捜査中の“武闘派労組”を支援していると報じた。
「文春」によれば、奈良県大和郡山市にある有限会社エム・ケイ運輸では、
約4年前から賃金未払いや違法残業などをめぐり、激しい労使紛争が続いていた。
その発端は2013年7月の「エム・ケイ運輸分会」という労組の設立。
母体は、建設やセメント・生コンなどの業者で組織される
「全日本建設運輸連帯労働組合」(連帯ユニオン)の近畿地方本部である
連帯労働組合関西地区生コン支部(武建一委員長)。
“武闘派”として知られる同支部は社民党の支持団体で、
17年1月14日の新春旗開きでは民進党の辻元清美衆議院議員と共に
福島議員も挨拶に訪れたという。
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_413581/