東大148キロ左腕・宮台が日本代表入り…83年の大越投手以来33年ぶり
http://www.hochi.co.jp/baseball/ama/20160619-OHT1T50099.html

 全日本大学野球連盟は19日、7月に行われる第40回日米大学野球選手権大会
(ハードオフ新潟ほか)の日本代表として東大・宮台康平投手(3年)ら24名を選出した。
東大から大学JAPANに選ばれたのは、1983年の大越健介投手(現NHK)以来、33年ぶりとなった。

 宮台は神奈川・湘南高出身の最速148キロを誇るサウスポーで、来秋のドラフト候補としても
プロから注目されている。
 同連盟ではこの日まで神奈川・平塚市内で3日間の代表選考合宿を行い、候補選手を50人から絞り、
24人の代表メンバーを選んだ。