就職率ランク、あんまし気にしたことないから見たら
低学歴がもってきた2012年じゃなく2013年の最新版では
立教大 24.3 青山学院 23.2 小樽商科20.8 北大20.4 明治19.9だってさ。
週刊東洋経済2013年11月2日号より、ね。

それじゃ、知能が高いと妄想している低学歴低能にまず1つ宿題ね。
・就職率ランキングと学歴があんまり比例していないのはなぜでしょうか?
 →総合大学の順位が低めで、商科大・工業系大学がトップクラスの順位なのはなぜでしょうか?
  →日本一の就職貴族最高位の東大が10位以下で豊田工大とか九工大とか電通大がトップ10やその前後にいるのはなぜでしょうか。
   →総合大には、教育学部や文学部、農学部の就職に非常に不利な学部がありますがどうランキングに考慮されているでしょうか。
・最近、公務員が人気でありエリートの代名詞であるキャリアや、
 有力企業以上に市役所を志向する人が非常に多いのは周知の事実ですが
 この進路先は、400社にどう影響するでしょうか。
・上記2点を加味した場合、同じ学部で大学間の比較をした場合、
 就職ランキング通りの就職力になると考えるおバカさんに君は入るのでしょうか。

就職にダントツ不利な学部をいくつも抱える総合大と、有利な学部しかない就職専門学校間で
1%未満の差異しかない以上でやっぱ大したことないね。北大マーチの圧勝だねと思っちゃうね。
就職ランクを文字面で鵜呑みにしちゃうバカを弄ぶくらいの価値しかないよねって話。
実際の就職率を反映してない以上。
上記の点をよく反芻しておくことだね。