☆東京学芸大学附属小金井中学校☆ぱーと6
四谷大塚合格可能性80%偏差値(2007.12.9)
72 筑波大駒場
71 灘
70 開成
67 慶應中等部 聖光学院@ 渋谷教育幕張@A
66 筑波大附属 麻布 駒場東邦 早稲田A 栄光学園 東大寺学園
65 早稲田実業 甲陽学院 洛南 洛星(後期) 西大和学園(東京)
64 武蔵 海城A 芝A 早稲田@ 慶應普通部 慶應湘南藤沢 大阪星光学院 白陵(後期)
63 浅野 ラ・サール
62 学芸大世田谷 県立千葉 立教新座@ 洛星(前期)
61 海城@ 桐朋 立教池袋A 公文国際A 東邦大東邦(前期) 立教新座A 久留米大附設
60 函館ラ・サール(前期) 明大明治@A 学習院@ 高槻(後期) 西大和学園 広島学院
59 ★学芸大小金井 巣鴨A 暁星 立教池袋@ 市川@ 大教大池田 白陵(前期) 愛光
58 学芸大竹早 城北A 芝@ 本郷A 青山学院 大教大天王寺 六甲A 智辯和歌山(前期)
57 明大中野A 鎌倉学園@ 大阪明星A 清風(後期理V) 清風南海(A特進)
56 巣鴨@ 攻玉社@ 桐光学園@ 江戸川取手A 関西学院A
55 函館ラ・サール(後期) 世田谷学園@ 清風(前期理V) 同志社 愛光(県内専願) 青雲
54 城北@ 明大中野八王子@ 桐蔭中等@A 昭和秀英@ 大教大平野 高槻(前期)
53 明大中野@ 明大中野八王子A 法政大学A 金蘭千里(前期) 岡山白陵(専願)
52 法政第二A 西武文理@B 清風(前期理数) 立命館(前期B) 修道 土佐
51 学芸大国際B 高輪A 大阪明星@ 関西大倉A 明治学園 弘学館
50 横浜国大横浜 法政第二@ 淳心学院(前期) 清風(前期標準) 同志社香里A 立命館宇治A
49 城北埼玉B 関西大第一 啓明学院A
48 明治学院@A 横浜国大鎌倉 桐蔭学園A 金沢大附属 南山男子 関西大倉@ 志學館
47 日大第二@ 桐蔭学園@B 智辯学園 高知学芸 土佐塾
46 北嶺 東京大附属 富山大附属 名古屋 滝川(前期進学) 東京学芸大学の附属研究機関であるため教育実習が多く、毎年研究大会が開かれており、実験的な授業が行われることも少なくない。
同校教諭は「大学職員」という位置づけなので「教官」と呼称され、職員室に当たる場所は教官室であるが、生徒は他校同様「先生」と呼ぶ。
学校長は東京学芸大学の担当教授が任ぜられるが、実務は副校長が担っている。
通学指定区域はないが、通学時間が1時間以内(乗り換え時間は含まないが、中央線特別快速の利用は不可。
中央線武蔵小金井駅または国分寺駅からは徒歩15分と計算)でなくてはならない。東京学芸大学附属小金井小学校から内部進学した生徒と外部から中学受験をして入学した生徒で構成される。
東京学芸大学には附属高校もあるが、中高一貫教育制度ではないため高校受験は全生徒が必ず行うこととなる(詳細は後述)。
前後期制のため定期考査は1学期2回、すなわち年4回である。ただし3年次から校内テストと称したテストが定期的に行われる。
教科書中心の授業はあまりなく、個性的な授業が多い。 行事
臨海学校 - 1年生の夏季休業に千葉県勝浦市で行われる。3泊4日で、小学校と共有する至楽荘を共有する。
以前は遠泳が学校の伝統であったが、海水の放射能汚染が危惧される状況となり、遠泳は中止となっている。
修学旅行 - 1年間に1度、中学生活全体で3回ある。1年次は北総・常南(千葉・茨城)、2年次は秩父・長瀞、3年次は飛鳥・奈良となっている。
単なる思い出作りや観光旅行ではなく、その都度本格的な事前学習・事後レポートが課される、野外実習という性格をもつ。
スポーツフェスティバル-10月に、運動会の代わりに行われる球技大会。生徒は、3on3・アルティメット・フットサル・ソフトバレーボールの4種から好きな種目を選択して参加する。
保護者も参観可。
学芸発表会-文化部の発表の場で、あくまで授業の一環として行われる。
合唱祭 - 3月初旬に行われる。同時に3年生の歓送会も行われ、保護者も参観できる。 部活動
季節によって、部活動の時間が変わる。下校時間が早いこと、高校入試を常に意識しなければならない状況などのため、
必ずしも部活動は活発とは言いがたい。
運動部野球部
卓球部
男女サッカー部
男女バスケ部
男女テニス部(軟式)
陸上競技部
ハンドボール部
水泳部
文化部ダンス部
創作部
演劇部
アート部
電脳部
SSW部(シンガーソングライター部)
音楽部
天文科学部
家庭科部 委員会
生徒会執行部
監査委員会
学級委員会
学年委員会
学芸委員会
体育委員会
美化委員会
保健委員会
広報委員会
図書委員会
放送委員会
ボランティア推進委員会
情報技術サービス委員会(略称:KITS)
選挙管理委員会 主な施設
各教科準備室
理科教室
社会科教室
音楽教室
美術教室
技術家庭科教室
教官室
教育工学室
武道場
校庭(人工芝・専用アップシューズが必要・FC東京と共用で、土日はFC東京が使用) 服装・校章
校章は、前身の豊島師範附属の校章であったナデシコの花である。ナデシコは、姿が清楚可憐で、その強靭な生命力のため厳しい気候や荒れた土地にも耐えて花を開くことにあやかったとされる。
下に述べる通学服の襟には全員この校章をあしらった持ち上がり学年色のバッジ(赤、緑、青)を装着する。男子と女子でバッジの形が異なり、女子の方が大きい。
男子が学帽着用を希望する場合にはこの校章が帽章としても用意されている。学生服着用の場合、サクラの花に「中」の文字が刻まれた公立中学校の標準ボタンでもよいが、
ナデシコの校章ボタンがついた学生服が指定店で販売されている。
通学服は、定められた制服はないが、私服校というわけではない。中学生らしい品位ある服装をするという規定に基づき、保護者と生徒が他の公立中などで制服として着用されている型を自主的に
選んで着用し通学することが義務付けられている。Tシャツやジーンズのような純粋の私服はこの範疇から外れるので、通学服として認められていない。
中学生としての品位からはずれた型の服装や着崩しについては、生活指導が加えられる。この規定に基づき、かつては大半の男子が詰襟学生服を着用したが、多くの公立中で制服が
ブレザーにモデルチェンジされる流れに影響されブレザー着用者が増加している。 沿革
1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革に伴い、「東京第二師範学校男子部附属中学校」(新制中学校)として開校。 校舎は東京第二師範学校(東京都北多摩郡小金井町貫井780番地)を使用。
3学級のうち1学級を池袋の附属小学校内(以下、池袋校舎)に開設。
1949年(昭和24年)5月31日 - 新制大学東京学芸大学の発足により、「東京学芸大学東京第二師範学校小金井附属中学校」と改称。
1951年(昭和26年)4月1日 - 東京第二師範学校の廃止に伴い、「東京学芸大学附属小金井中学校」と改称。
1955年(昭和30年)9月9日 - 校旗を制定。
1957年(昭和32年)4月1日 - 池袋校舎を小金井校舎に統合(1学年3学級)。
1966年(昭和41年)4月1日 - 1学年4学級となる。
1972年(昭和47年)4月1日 - 「東京学芸大学教育学部附属小金井中学校」と改称。
1984年(昭和59年) 3月6日 - 第1期校舎改修。
9月20日 - 第2期校舎改修。
2004年(平成16年)4月1日 - 国立大学法人東京学芸大学附属小金井中学校となる。 進路
附属小金井中学校から東京学芸大学附属高等学校へ内部進学する生徒は全体の1/3程度(20年度66名、21年度60名)。内部進学の合格率は6割程度。
東京学芸大学附属竹早中学校と東京学芸大学附属世田谷中学校とをあわせた3校の生徒が、外部受験生と別枠で競争試験を受け、内部進学者が決定される。
内部進学者も外部受験と同じ日に、同一の試験を受験するが、二次試験の面接は免除される。
附属高校以外では、近年大学進学実績を挙げてきている西高等学校などの公立校への進学が増えている。 著名な卒業生
池田健(医学者・精神科医・心療内科医、附属高校へ進学)
中田敦彦(オリエンタルラジオ・お笑い芸人、山口大学教育学部附属山口中学校から転入・附属高校へ進学)
大路明日香(タレント、附属高校へ進学)
藤原正彦(数学者、都立西高校へ進学)
水原央(劇作家・演出家、附属高校へ進学)
山川義介(シリアルアントレプレナー、私立城北高校へ進学)
村上由利子 - NHKアナウンサー