>>817
米軍にしてみれば、日本が核攻撃されてアメリカが核で反撃してアメリカが核が攻撃される全面核戦争に発展させるのは避けたいでしょ。
でも、日本が核攻撃されてアメリカが核で反撃しなければアメリカに安全保障を委ねる国は無くなります。
日本が核攻撃されたら日本が日本の核で報復して終わりにするのが望ましい訳。日本が敵核戦力を削る報復をする能力を持てば、米軍も全面核攻撃をしやすく成ります。

独伊等ヨーロッパの旧枢軸は軍備制限義務が有り、核武装出来ません。で、核シェア。独領内に引き込んだ敵に核攻撃する時、独にも一緒に釦を押させるのですよ。

日本国憲法第九条は芦田修正が為されているし、第二次世界戦争の結果として日本の自衛権は無制限(日本国との平和条約第五条)です。何の問題も有りません。また、朝鮮国連軍として核武装を要請されたら一方的に拒否する事は出来ません(日本国との平和条約第五条)。第二次世界戦争の結果として受諾した義務ですから、国連から脱退しても免れる事は出来ません。安保理での拒否権が必要です。

それを外務官僚レベルで拒絶して、引き替えに何でも要求して下さいとやって、それが日米の関係者の利権と化して行ったのが日米合同委員会です。日本の核武装拒否が利権化されたのです。

外務宮内の官僚や最高裁裁判官は、日本と米国民の終わりにした西欧支配階級を受益者とするキリスト教植民地主義を推進正当化して来たキリスト教西方教会が多数派です。日本人は反省謝罪しながら大韓聖公会の指導に従うべきだと言われている人達も居ます。

日本国との平和
第五条 (a)日本国は、国際連合憲章第二条に掲げる義務、特に次の義務を受諾する。(i)…(iii)国際連合が憲章に従つてとるいかなる行動についても国際連合にあらゆる援助を与え、且つ、国際連合が防止行動又は強制行動をとるいかなる国に対しても援助の供与を慎むこと。

(c)連合国としては、日本国が主権国として国際連合憲章第五十一条に掲げる個別的又は集団的自衛の固有の権利を有すること及び日本国が集団的安全保障取極を自発的に締結することができることを承認する。