――それが「北から攻めてくる」ということの真意でしょうか?

その「預言」を著した人物は、
東北縄文日高見から「攻められる」側の立場ですからね。
京都亀岡城跡がなぜ揺れているのか?
西の人にはなかなか理解できないのかもしれません。
北から攻められることに怯えているのは
バビロン南ユダ弥生大和朝廷清和会側でしょう。
だから彼らは
「北から攻めてくる」という預言を利用して、
憲法改正、緊急事態条項の創設、
軍備拡張、米国との核兵器の共用などを叫んでいます。


――「北から攻めてくる」の「北」とは、
ロシアのことではないということですね?
「北とはロシアのことであり
東北縄文日高見のことでもある」という
「もつれ」なのだということを理解したいところです。