――バビロン系南ユダ側オカルト・スピリチュアル勢力が、

最終的に「掃討」されていくということなのですよね?

そうそう。
話しが脱線してしまいますが、
そのあらましを映画で的確に表現し続けてきたのが
「007」シリーズですよ。
で、今回の最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』には、
新型コロナから大日本帝国から満州までの
すべての秘密の種明かしがされていますよね。
イギリス諜報部のみならず、
世界というものが一体誰とこれまで戦ってきたのか?
ということがわかります。

「掃討」はものすごく自然な形で
時空に溶けていくイメージになります。
そのためには私たちの意識が「量子化」しなきゃいけない。
本来の「ひとつ」である「○」に、
「0」と「1」の二元論を戻していく作業です。
これは「肉の目」には見えませんから
大変な作業となります。