――「ねぶた祭り」というのは
東北縄文津軽日高見蝦夷の
魂の 「根」を踏み付けて 「蓋」をし封印するという
侵略者大和朝廷による呪詛の儀式を
青森の人々に加担させるという「祭り」でした。

だからずっと、ねぶた大賞の名称は
「田村麻呂賞」だったでしょ。
東北を侵略した「征夷大将軍」の名前を讃え、
侵略され虐殺された側の人々がそれを喜んで崇め奉っていた。

そんなバカな話ありますか?って。
犯罪者を英雄として崇敬させられていた。
東北縄文スピリットを体現し、

この列島という「モシリ」

(=静かなる大地)を愛し、

我が故郷である

この東北日高見国の大地を愛する者ならば、

ねぶた祭りになど絶対に関わってはならないわけだよ。

――本当にそれはあってはならないことでした。

そんな悲劇の祭りが、
この「コロナ」によって
きちんと中止になったということです。