そして彼らは、縄文北イスラエルよりも派手で、
目立って、合理的で、斬新で、
即効的で楽しいコンテンツを揃え、
さらに、バビロンで手にした鉄器、農耕器具はもちろんのこと、
バビロンの魔術、呪詛、占星術ほかあらゆるオカルトを持ち込んだ。
そんな彼らは現在「弥生人」という名で呼ばれている。
それは時に、稲作であり農耕大量生産であった。
また、秦氏という神社勢力として入ってきた。
また、仏教という名のキリスト教として入ってきた。
そしてそれはまた景教というネストリウス派キリスト教、
つまり空海による真言密教(新約聖書)という形で入ってきた。
そして今、私たちが習う歴史においては、
彼らのことを「大和朝廷」「大和王権」と呼んでいる。