その坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命した

桓武天皇が

『早良親王の鎮魂を願い、僧侶に読経させる』

というテイで始まったのがお彼岸の本当の意味だそうです。

つまりお彼岸とは、

桓武天皇が早良親王の怨霊を恐れるがあまり

全国民に早良親王の呪詛封じをさせる行事が

お彼岸という名の呪詛システムだったわけです。