私の考えでは…天国や地獄は、その人の意識の中にある
死後の世界は、実はその人が創り出しているんじゃないだろうか
魂は元々、考えたものを何でも具現化できる能力を持っているらしいが
その能力の一端が、「その人の」死後の世界に表れてるんじゃないだろうか

悪い事をすれば罰せられる、そして自分は悪い事をしてしまった、という深層意識が
自分を戒める地獄を作った、という感じか。その考えに1の状況を照らし合わせていくと
「自分の惨めな人生を設定したのは、いけすかねぇ誰かのはずだ」という思いが
巫女という存在を作ったんじゃないか。惨めな人生があって、巫女という存在が作られたのか。
そうでなければ、元々惨めな人生を生きる予定があって、
それを受け入れがたいであろう事も分かっていたので、そのやるせなさをぶつける対象として
あらかじめ巫女という存在が設定されていた…とも考えられる

これが私の考えた説だ
ただ、個人の意識が死後の世界を作ってる訳ではない可能性も十分あるとも思ってる
人々の集合意識が幽界なんてものを作ってる可能性だ
だから、自分に幽界どうこうの知識がなくても、死後、
幽界に行ってしまう事もあるのかもしれん。でも1も言ってるだろう
「強く霊界にいくことを望めばいける」って。これも結局は、その人の意識が
「その状況を作ってる」って事じゃないのかな