>なんどか転生を繰り返し、上位の存在になるために経験と知識を積んでいく。

転生を繰り返す理由が経験や知識を積む事であるのは否定しないが、上位の存在になるためではない。あくまで、自らの成長の為であり。
上位の存在になるためではなく、むしろ上位の存在の役に立つ為に成長すべく経験や知識を積むのが目的だ。

>人間より上位の存在に至った魂は、次は霊界へ生まれ変わりまたさらに上位の存在のための転生をする。こうやって魂は全知全能の存在を目指して永遠の旅をするのです。

何度も述べているが、神以外の魂は常世においても現世においても皆平等で「人間」は「上位の存在」ではない。霊界と言うのは、おそらく常世の事を述べているのだと思うが…「霊界へ生まれ変わり」は意味が解らん。
現世は魂の修行の場であり、常世は魂の還る場所。なので、「霊界へ生まれ変わり」ではなく正しくは「常世に還り」だ。
それも、上位存在…まして、「全知全能の存在を目指して」なんておこがましい。神とて全知全能ではなく、そのほかの魂に過ぎない者たちがその神を超えようなどはなただおかし