現実と妄想の境界線
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精神病的な問題、という点ではメンヘラ板にするかとたいへん迷ったのですが、
自分の中でもオカルト・スピリチュアル面での可能性をまったく排除できずこちらでスレッドを作らせていただきます。
正直、今まで傍観者としてオカ板を眺めていた自分がこういう相談を書き込む日が来ることになろうとは、想像だにしませんでしたが。
気持ちを整理するにもこのような悩みを相談する相手にも乏しく、どうか心ある皆様方のお知恵を借りたいと思った次第です。
3月17日からのこの一週間、怒涛の出来事が私たち夫婦に降りかかり、
私の妻は今、精神科の病棟に入院しております。
未だ、妻本来の意識は戻っておりません。 生き生きとした想像力と低い知能は破滅的な組み合わせだ。
『ボートの三人男』の登場人物は医学の教科書を読んで過ごした後
彼はそこに書いてあるすべての病気に自分が罹っていると確信(妄想)した。 精神不安定から来る単なる妄想で、見えない攻撃を受けていると主張する人もいる。
仮に攻撃の「事実」を裏づける証拠を提供する別の人間がいたとしても、それが妄想である可能性を完全に否定するものではない。
「二人組の精神病」という名で精神病医に知られる病気がある。親しい関係にある二人の人間が同じ妄想を共有するのだ。
この場合、通常、一人は完全に精神がおかしく、もう一人はヒステリー性のタイプであり暗示を通してもう一人の妄想を信じ込んでいる。 このような人間は自分を信じさせることが巧みで、オカルトかスピリチュアリズムの専門用語を少し知っていれば
自分の主張をきわめて上手に他人に信じさせることができる。
経験のある精神科医ですら、それが実際の異常なのかどうかを確認するために、患者を観察期間に置かなければならないほどだ。 精神病質の人間がオカルトに足を突っ込むとどうなるのか。
この質問への最良の答えは、普通の人間がオカルトや魔術に足を踏み入れるとどうなるか考えることで得られる。
彼は初めて目に見えない世界の存在を知り、それについて考え始める。
それと同時に彼は目に見えない世界と接触する。
最初はそれを意識的に知覚することはできないかもしれない。
しかし意識下ではそれを感じ、それらが自分に影響するのを感じる。
彼の人生をよく観察すれば、それが無数の形で起きているのを見ることができる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています