大本教は大正時代からカルトとして当局に認知されており幾度か取締りを受けている。
出口なおは神がかりになり奇行が目立つようになる。当初は多めに見られていたが後に放火犯人と疑われ座敷牢に入れられもした。
なおの元に審神者と現れたのが王仁三郎である。
さて、なおに予言を伝えた神の正体は一体何だったのか?というか本当に神だったのか?
ここにトリックがあるのだが。

やけにオカルト板は日月神示好き多いのな。
大災厄と世の建て直しという原理が病んだ精神にマッチするのだろう。