>>510
木村秋則(霊視前)

まず霊視前に起きたこととして、目を閉じて集中していると
顔がトカゲで蛙のような質感の三本指の手を持つ生き物が現れました。
顔をペタペタ触って邪魔してくるような感覚で、身体は暗くて見えない。
おそらくは木村氏に憑いているもの。

霊視後にこの生き物の霊の方を集中して探っていくと、
欲しているものは「干渉」「エネルギー」「信仰」
この霊の出どころは「湿地」「沼」「湖」「土地神」「なれはて(なり損ない?)」
のようなワードが浮かんできました。


土地のものなので家系についてるとかではなく、
木村氏自身がどこかで拾って来たんだなと思い経歴を調べたところ
ピンと来たのは死ぬつもりで入ったと語る岩木山という山。

山岳信仰の対象でもある山だそうで、それがどれくらい影響してるかは
分からないけれど当時の精神状態から考えてもおそらくはこの山の中の
どこかで拾ってきたのではないかと思います。