>>194
宮藤官九郎

徹底した客観視の人。
善と悪を分けて考えており、それぞれが生み出すズレや違和感と言った
おかしさ、そこから派生する面白みに興味がある。
ただしこの善悪は世間や大衆を観察した結果として存在するだけで、本人は
良いも悪いも感じていない。
考えがまとまってもすぐに示さずじっくりと機をうかがうタイプ。

あまりに客観的なので本人は楽しいのかな?と考えてたら不意に
「僕はね、僕の好きにやってますよぉ〜笑」
と声が返って来た。