映画版「猿の惑星」の設定で「猿たちの救世主」とは
最初に人間に抵抗した猿、すなわち「謀反・反逆を起こした
謀反者・反逆者である猿」が「猿たちにとっては」
救世主(キリスト)であるとゆーことだ。
小説版のほうのラストのオチは猿の惑星にやってきた
宇宙飛行士は実は猿たちだったとゆー話のオチで、
映画版のほうのラストのオチは「浜辺で自由の女神像の
一部を発見」して宇宙を漂流して猿の支配する惑星に
墜落したと思い込んでいたが、実は猿が支配するように
なった地球だったとゆー話のオチだ。そして、その宇宙船が
打ち上げられたのはアメリカのケネディ宇宙センターで
宇宙船名は「イカルス号」だ。明らかなイカロスの
「文字いじり」だ。