>>557

糸さん

お待たせしました。
『世の中はめまぐるしく変わっていき、新しいものが
次々と開発されていきますが、古い物には古いものの良さがあります。
古い文化、古い建物、そんなものの価値をみつめ
愛する心を素晴らしいこととと思います。

そこから一歩進めて、古いものと新しいものを混ぜ合わせて
古いものに新しい命を吹き込んであげると、さらに良いものを
うみだせるかもしれません』とのことです。


『京』という言葉が浮かぶので、過去世かご先祖様か
京都との縁が強そうに感じました。

過去世の一つとして浮かんできたのは中世ヨーロッパの靴を作成する職人さんでした。
いかにも職人気質という感じで、黙々と靴を作るお爺さん。
「作り出すというのは、そこに魂をこめること。それはモノづくりに限らない。
人生を作り出すのもまた同じ」と言っています。