私の家系では、不可解なことが2つあります。1つ目はほとんどの男性が短命であることです。最近親戚が亡くなったのですが、うちの家系ではほとんどの男性が還暦を迎える前に亡くなってしまうのです。私が生まれる前、祖母の顔見知りの親戚もほとんどの男性が還暦を迎える前に亡くなったそうで、祖母の兄弟も54歳と43歳で亡くなってしまいました。遺伝性の病気などではありません。日本人男性の平均寿命は81歳…確率的に考えてありえないと思うのです。

2つ目はほとんどの女性が離婚していることで、私も母子家庭で育ち、母は現在祖母と2人暮らしです。そのため姉妹がいない女性のほとんどが、高齢の母親や病気の兄弟を1人で介護している状態で、どの家も限界が近づいています。

創作のような話で申し訳ないのですが、うちの家系に呪いでもかかっているのでしょうか?または先祖が大罪でも犯したのでしょうか?母や祖母からそういった話を聞いたことはありませんので、詳しい方がいましたら、考察よろしくお願いします。