あの男は誰なのか?なぜこんなことをしているのか?写真は本物なのか?

北京を拠点とするこのアーティストは、実際の胎児を使用したと主張した。

この写真は、2000年10月17日に上海で前衛パフォーマンス・アーティストの朱c(Zhu Yu)が行った「Eating People」(人喰い)と題されたパフォーマンスの一環として撮影されたものである。

大々的にされたある報道では、「『人喰い』を創作するためには、医学部から盗まれた赤ん坊の死体を調理しなければならなかった」とアーティストが語ったことが引用されている。

朱は死体から得た肉が不味いことを認め、食べている間に何度も嘔吐したと語った。しかし、彼は「芸術のため」にそうせざるを得なかったと語った。

フロリダ大学の論文によれば、朱はパフォーマンス当時に発表したコメントの中で、自分の行為がスキャンダラスであることの意味を訴えようとしたが、同時に、そもそもスキャンダラスに見える社会的・文化的前提を相対化しようと試みたという。私たちを常に悩ませる一つの疑問、それは "なぜ人は人を食べることができないのか?"ということだ。

世間の反応を受け、アーティストは、どの宗教もカニバリズムを禁じていないと述べた。

「人を食べることを禁じる法律も見当たらない。私は道徳と法律の間の空間を利用し、それをもとに作品を制作しました」と、展覧会当時30歳だった朱は語った。

Snopesによれば、朱の主張とは裏腹に、作品は「ショック・アート」であり、アーティストが使用した「胎児」は、アヒルの体と人形の頭で作られた偽物である。

この美術展の画像は反中国プロパガンダに使われている。これらの画像は偽物か、騙されやすいインターネットユーザーの間で噂を広めるために作られたものである。
https://says.com/my/news/this-photo-of-a-man-eating-a-dead-baby-s-fetus

https://academic-accelerator.com/encyclopedia/jp/zhu-yu-artist

https://www.youtube.com/watch?v=JuIRClbBPOM