死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?377
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
貴方が聞いた・体験した怖い話や2ちゃん・5ちゃんの色々なスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
ジャンルや事実の有無は問いません。
創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意を。)
余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。
・コピペは転載元を提示(外部サイトからは許可を取る事。)
・投稿は他の人が書き終えるまで待ってね。
・煽りや荒らしは無視が基本姿勢(反応する過剰な自治も荒らしです。)
・感想はOK。点数形式での採点はNG(叩きや煽りと感想は違いますので、日頃気を付ける程度に言葉には気を遣いましょう。)
・スレ立ては>>980の人。
・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は必ず事前に宣言をしましょう(重複防止)
・音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
・当板はスレ立て後10レスまで進まないと即死します。
保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに可能な方にお願いして下さい。
・>>980以降は次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずにワッチョイ付きのスレ建て厳禁。
過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/
※前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?376
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1694348397/ 洒落怖ってなんでこんなに過疎ちゃったんだろうか
昔語ってた人たちは何処へ… たいてい色んなSNSやらへ散開していった
年月が経てば人の立場や趣向も変わるしな 定期的に誰かしら書いてるし言うほど過疎でもないだろう
怖い話やら体験やらコピペでもないならホイホイ書けるもんでもないし すまん、勝手に書くわ
これはワイの友達から聞いた話なんやけどオカルトとかそういう超常現象系じゃなくて人怖系だから期待してた奴いたらごめんな 今から三年前の話や
aとbとかの方式で話すで
aは当時小学生六年生で普通の純粋で可愛い小学生やったんや
だけど親からある時
中学受験しないか?と言われたんや
当時aはそういうのをよく分かってなかったのか適当に返事をした。
親はすぐaを塾に入れて中学受験を開始させた。
でも。。。まぁ普通に考えて小学生の頭で中学受験の本質はわからず。。。
親が中学受験の漫画本とかを買ってきてもaは読むだけ読んで知らんぷり 親はそういう態度に不安を抱いてもっとお金を出してもっと塾に入れさせたんや
でもaの成績は本当に酷いもんでな。塾でのテストもほんとんど15点やら10点やらが続いて
親はもっと不安になってきた
これで大丈夫か?。。。と
親はそれから夏期講習やら6時間ぶっ続けの授業やらに入れた aは何も言わずに受けてたらしいで
この時点でaの感覚はぶっ壊れてたのかもしれんな
それからaの成績が上がることもなく。。。
それから3ヶ月ほど経った時にaがいじめられてたということが明らかになったんや
aはトイレでbっていうやつに首絞められたり、ぶん殴られたり、水かけられたり、大事なお守りとられたり。
かなり酷いことされてたんやな
それからしばらく経ってaは塾を辞めた
理由は成績は上がらないのに高い学費を払っても仕方ないからだ。
親はその後aを罵った
「あんたに百万も使ったのよ!?」
だとか
無言でaが大事にしてるプレゼントでもらったおもちゃとかをリビングに置いてあって邪魔だったから階段までぶん投げたり それからaは。。。まあおれが言わなくてもわかるよな。。。
aがそんなふうになった後親は凄く後悔したらしい
なんであんなことしてしまったんだと苦しくなった。
なんで中学受験なんて目指させたんだと思った。
普通で良かったんじゃないか?
普通の幸せが1番良かったんじゃないかと自問自答する日々。
だったらしい 誰が悪いかとかそういうの関係なくて
あの塾のせいでaはあんなふうになったんだ
いやbが1番悪いに決まってる 今でも動悸がして眠れない
眠っても夢で溺れていてaに見捨てられて死ぬ夢ばかり見るんだよ
胸が吐きそう気持ち悪い
普通を返して欲しい 俺はbの件をaがあんなことになってから言う塾もbも許さない
もっと早く言えよ
この件だってaの書いてたノートでわかったんだぞ
くそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそ 俺は2ちゃんで乗ってた
クロカミサマっていうやつを使うんだよ
オカルトでもなんでもいい
あいつらに復讐をしたいんだよ
今日クロカミサマをやるんだよ ごめんね
気持ちが抑えられないから書いた
あとクロカミサマは復讐を代行してくれるが、悪人が代行してもらおうとすると悪人も酷い目に遭うらしいんだよな
俺は悪人かもしれないから俺がもしもいなくなった時用に書き残しとく
遺書なんて縁起悪くて書けないしな でも、まだ死にたくないな
b、あいつをaと同じ目に合わせるまでおわれねえんだよ
もう三年も経ってるのに気持ちの整理もつかねえんだよ
くそ 連戦連勝のウクライナ
なのになぜか前線が後退している不思議 現実これだからな
ダウン症白人女性「大人になったら背の高い男性を探してください」
tps://i.imgur.com/Pi1Re8r.jpg
tps://i.imgur.com/ziVgcnx.png
tps://i.imgur.com/YLkLRZA.jpg tps://i.imgur.com/yXek7N8.jpg
tps://i.imgur.com/vuLEWAR.jpg
tps://i.imgur.com/7rY3NJx.jpg なんで中途半端に関西弁混ぜるんだろうな
読む気が失せる 最初は猛虎弁だし最後は中途半端だし何がしたかったんだ ぼく「日本まんさん、どうして韓国人のことが好きなの?」日まん「それはね...」
日本まんさん「だって韓国人男性ってみんなコレなんだよ?日本ちんさんじゃ相手にならないでしょ」
・大卒
・平均身長174cm
・2年間の兵役経験
・非英語圏最高クラスの英会話力
ネトウヨ「で、でも... チョンは暴力的だしチンコは9cmだし...」ゴニョゴニョ
日まん「は?優しさなんかいらなくて私たちは男に力強さを求めてるの ていうかチンコって何?そんなのどうでもいいしキモッ!!!だから日本の弱男は嫌なんだよ」
何も言い返せんかったわ... >>769まあ、bはaを殺したわけじゃなくいじめただけだし、死んだのはaの意思もあるし、親が無理に勉強させたのも死因だしな
bは当時小学生だし
bは少年刑務所くらいが妥当じゃないの?
量刑は知らない
呪いをやる前に刑事と民事で訴えたら?
であなたたち夫婦ももちろん 国土地理院によると、
日本の最東端は南鳥島(東京都)、
最西端は与那国島(沖縄県)、
最南端は沖ノ鳥島(東京都)、
最北端は択捉島(北海道)。 渋谷とかに多いけどこういう若い女の子特有の露出させたエロい彼女と腕組んで歩いてるカップル羨ましすぎるわ
https://i.imgur.com/HvaG01B.jpeg >>781
ドナルド・トランプについても逃げて教えてくれないよ 仮面ライダーは実在する
人知れず異形の存在と戦うヒーローはどこかにいる
少なくとも俺はそう信じてる 電波を牛耳って人々を洗脳しようとする悪の組織NHK どこに書けばいいのか
わからないのでここに書きます
初めて書くのと少し長くなるので
読みずらいと思います、すみません その夜は全然眠くなくて
いつも通り布団の中でスマホ見てた
しばらくスマホを見てて急に
あ、意識落ちるって感じたんだ
夢で黒い人型のもの(大きさ的に男?)が
部屋の角を回るような感じで進む
私は部屋の一角に立ってる
それが私のすぐ後ろまで来る
っていう夢を見た記憶がある状態で
私はその夢と同じ一角に立ってた
角だとそれが来るかもしれないと思って
私はその部屋の中の布団
(いつも寝る場所)に移動する
その後やはりそれは出て夢と同じように
部屋の角を回る感じで進み出す
私が寝てるのは部屋の中央より
やや左よりのとこ それは布団にいる私の横を通って
角を壁沿いに進む
私は壁側(それが通った方)を向いてた
背中越しにそれが
夢で私が立ってた角まで進んだのがわかる
あぁ〜良かった助かった…
本当にすごく安心して体の力が抜けた
と思ったのもつかの間
背中側から一気にすごい寒気が来て
全身に鳥肌が立った
体が強ばって動かない
やばいやばいやばいやばいあれが来る
なんとかしないとと思い動こうとするけど
体は全く動かない
うわこれが金縛りか…初めてなったな
なんて思ってたらそれが来た 壁を向いて寝ている私の後ろにそれがいる
背中越しに今まで感じたことのない
嫌な感じがする これはやばい
こわいこわいこわいこわいこわいこわい
恐怖で頭がいっぱいで何も考えられない
それは私の頭の横まで近づいてきた
なにか言ってる
耳の真横で言ってるのに全然聞き取れない
1箇所だけ聞き取れたのは
yl;〜… 5年ぶりくらいだね…p;〜
前後の言葉はわからない
すごく低い男の声だった
何かを言い終えたのか
それが何も言わなくなり静かになった
その時急に背中側から体の前面に
ビクッと跳ね上がるような衝撃がして
体の自由が戻った
それももういないようだ
今度こそ助かった…!!良かった!!
でもこの時なぜかわからないけど
入られたんだと感じた 怖い気持ちはあるが振り返って後ろを見た
何も変わりない自分の部屋
いつも通り横に飼い猫が寝てる
すごく怖かったからくっついた
猫はとても温かくて心から安心した
全て夢だったらいいと思ってる
ただ夢に入りそのまま現実の世界へ
意識はずっと繋がっていた
今のは夢だったのか現実なのか
どこまでが夢でどこからが現実なのか
境は分からないが
きっとあの感覚は夢じゃない 以上になります。
霊感とかないし何なのかよく分からない
ついでに直近であったことも書いとこ
仕事中、急に強い線香の匂いがした
デスクワークだし周りもそんな匂いの人いなかった
夜寝てたらふと目が覚めて
その後インターホンが鳴った
(機械から鳴るんじゃなく頭に直接届く感じ)
スマホ見たらぴったり3:00だった
なんか怖くてそのまま布団に入ってた
実害があったわけじゃないけど
お祓いとか行った方がいいのかな…
全部勘違いならそれはそれでいいんだけど
誰かアドバイスなどあればお願いします >>793
夢の中で夢を見てるだけでしょ
よくあることだよ
線香の香りと言っても沈香などの香木系から香水系、安くて煙臭い杉線香まで色々ある
お祓いとか言っても、僧侶も神職も別にそんな教育受けてるわけじゃないよ 新卒社員寮住みの悩みを良ければ聞いていただきたいです···
私は今年から新卒で会社に勤める22歳♀です。
その際に社員寮に入居することになっているのですが、そのことでかなり悩んでいます。
私には彼氏がおり、私の勤務地の近辺でアパート住みなのですが、週に何日かではなく毎日での同棲がしたいと言っています。私としても彼の願いは叶えてあげたいという気持ちはあるのですが、新卒で慣れない土地での勤務ということや社員寮に住む同期との交流もあるのかもと考えると、難しいような感じもあります。
社員寮に住んでいる方に特にききたいのですが、社員寮住みの方の恋愛の身の振り方というのはどんな感じなのでしょうか?長くなりましたが是非参考にしたいです。 山でヘンテコな鳴き声の生物に襲われた話
https://kikikaikai.fan/27332
子供の頃の不思議な体験。
俺ん家のすぐそこに山があるんだけど、今の時代だとグーグルマップで見ればどのくらい広い山だったか簡単に確認できるのな。
子供ながら結構低い山だなーって思ってたんだけど、調べたら俺の地元の町が三つか四つくらい入るほど広大で驚いた。
子供の頃は、その山に入って栗とかどんぐりなんか拾ってたし、友達と一緒の時は山の中で鬼ごっこやかくれんぼなんかしてよく遊んでたんだけど、今思えばよく遭難しなかったななんて当時の俺を褒めてあげたい。
実際は、中腹くらいからでも意外と見晴らしがいい場所があるし、木々の隙間から町並みが見えるから遭難することはなかったんだけどな。
でも、実は一度だけ俺はその山で遭難っていうのか、迷子になった事があるんだ。
当時はその事を親に言っても信じてもらえなかったけど。
子供の俺はその日も山で一人で探検ごっこして遊んでたんだけど、拾った木の枝なんか振り回して蜘蛛の巣もおかまないなしに山道を突き進んでたんだ。
すると、何か奥の方から『クゥ、クゥ、クゥ』なんて鳥か小動物っぽい鳴き声が聞こえて来たから「なんだろう」って思い、声のする方へ登ってみた。
最初は全然鳴き声との距離感が縮まらなくて不安になってきたんだけど、もう十分以上くらい声を頼りに奥深くまで入ると、ちょっと平らな場所に抜け出た。 で、その平らな場所に隠れ家みたいな小さな小屋があった。
小屋か納屋か知らんけど、廃屋みたいな古びた外観だった。
でも、森林に囲まれて苔や蔦が生えた退廃的な感じが妙に神秘的で「ほえ〜」なんて見とれて圧倒されてた。
でも『クゥ、クゥ』という小さな鳴き声はそこから聞こえてるようだった。
俺は今にも崩れ落ちそうな風化したドアをノックした。
「だれかいますかー?」
勿論、返事なんかある筈がないと思ってたんだけど、何かドタドタと音が鳴ったと思ったらドアが『バン』と勢いよく開いた。
そのせいで俺はドアと一緒に吹き飛ばされて後ろに転げたんだけど、「いってー!」と声を出して見上げれば目の前に変な動物?が居て困惑した。
というのも、小屋から出てきたのは、人間みたいな体型に口だけ土竜みたいなヘンテコな見た目をした動物。
大きさは子供の俺と変わらないくらいなんだけど、腕は胴体の左右じゃなくて、胸と背の前後に生えてた。 そして、両足は膝下あたりまで水掻きみたいな膜がついてて、基本的にはケンケンするように歩いてる。
その体の作りのせいか、姿勢は横から見ると「く」の字を描いてた。
そんな感じの見たことが無い動物みたいな奴が『クフー』なんて口から息を撒きながら俺を覗き込んでた。
胸元の腕がこっちに伸びてくると、俺は咄嗟に「うわっ」って慌てて手にしていた木の枝で払い除けた。
枝先がソイツの手に当たったのが不快だったのか、ソイツは『キィーーーーーッ』と猿みたいな金切り声を発して、土竜の口を大きく開口した。
口の中は気持ち悪いくらいに糸を引いてて、鮫みたいな歯が奥まで生えてた。
それを見て、俺は「あ、喰われる」と思って翻って逃げ出した。
俺が背中を向けて逃げ出した時、猿の金切り声が重なって聞こえた。
走りながらだけど気になってちょっとだけ振り返ってみると、小屋の中から同じ見た目の生物が二体、三体と出てくるのが見えた。
「やば」と呑気に口にしつつも、俺は本気でその場から離脱を始めてた。
枝木なんか関係無しに風を切るようにして下へ下へ向かって走った。
何度も転びそうになってはぶっとい木に衝突しかけたが、幸い大きな怪我も無く、衝突は回避できたし、たぶん人生で一番早く走れた気がするほどその時の俺の足は速かった。 でも、そんな猛スピードで下山してるのに一向に町並みは見えてこなかった。
いつもなら斜面が下る方を向けば、うっすらと町の輪郭というか、木々の向こう側に建物の影が肉眼でも見る事ができる。
それなのに、どれだけ下っても建物一つ見えてこなかった。
不思議なことに枝木の先にはひたすら山道が広がってた。
町が見えてこないせいで急激に疲労が襲ってきた。
さっきまではアドレナリンが分泌されてたのか、全然疲れなかったんだが、一気に心臓にきた。
足を止めて近くの大木に寄り掛かり息を整えるついでに後ろを振り返る。
あのヘンテコな生物は追ってきていないようだった。
逃げきれた。
そう思った矢先、遠くの方から『ホオオオオン』と遠吠えみたいな叫び声が聞こえた。 聞いたことが無い鳴き声だったけど、すぐにアレの声だと思い到った。
アレが追いかけてきていると思い、俺は息をつく暇もなく再び下山を始めた。
それから何時間下山をしているのか分からないくらい山道を下っていたと思う。
最早疲労困憊で走ると言うより足を引きずるように小走りだった。
日は既に傾いていて夕暮れになり、一向に山を抜け出せないから半泣きで鼻をすすっていた。
変な鳴き声は遠くの方からだがずっと後方から聞こえてくる。
終わりの見えない鬼ごっこをさせられている気分だった。
夜になったら何も見えなくてまともに歩けなくなると不安だったが、ちょうど巨木が倒れて屋根になった穴倉もどきを見つけた俺は、ひとまずそこに身を潜めた。
夜になれば当然気温が下がり肌寒くなってくるし、疲れ果てたせいかお腹が空いていた。
今頃両親は俺を心配して探しているだろうか。 今日の晩御飯は何だったんだろう。
そんな事を考えれば考える程、お腹は空くし、涙が出てきた。
どのくらいその場に居たか分からないが、いつの間にか俺は体育座りした状態で眠っていた。
それでハッと飛び起きて周囲を見渡したら既に朝になってて、昨日の変な生物がいないか倒木の穴倉から身を乗り出して確認したが、どうやら気配はないっぽい。
下山するなら今しかないと思った俺は、寝起きすぐに立ち上がって、立ち眩みと戦いながら山を下り始めた。
だが、数分もしないくらいかな。
また遠くの方だが『ホオオオン』って遠吠えが聞こえたからかなりビビった。
続けて風なのか分からないが、何か周辺の草木がガザガザガザっと揺れ始めるもんだから、いよいよ生きた心地がしなかった。
それでも必死に山を降り続けたんだけど、茂みを抜けたところで俺は愕然とした。
俺が飛び出した所は、昨日変な生物が出て来た小屋がある場所と瓜二つだった。 開いたままの建付けの悪そうな木製のドア。
見慣れた小屋がそこにある。
そして、俺が踵を返そうと後退りした時、ガササササと一気に距離を詰めるように昨日見た変な生物が飛び出してくると俺の周りを囲む。
体を「く」の字にうねうねさせながら、土竜みたいな口を開口して、何やら仲間同士で『ガウ』とか『ゲギャ』みたいな変な鳴き声で会話してるみたいだったけど、俺はもう腰が抜けてその場に座り込んでた。
そしたらそいつらの中の一人が胸元の腕を伸ばして俺の髪の毛を掴むと、小屋まで引き摺った。
禿げる程痛くて「いたい!やめて!たすけて!」って叫んだけど、そいつらは仲間うちで鳴き声で会話するだけで、俺に見向きもしなかった。
小屋の中に変わったものはなかった。
中心に囲炉裏みたいなものが設置されてて、大きめの鍋がぶら下がってた。
それを見た瞬間、(え、俺のこと食うの?)って震えたが、俺の髪の毛を掴んでた生物は小屋の中に俺を連れ込むと隅のほうへ乱雑に放った。
「ぎゃっ」と背中からぶつかったせいか変な声が出てのたうち回る。
すぐに体を起こそうとすると、生物が二人掛かりで俺の片手と片足を押さえつけて『クゥクゥクゥ』と何か合図を送るように鳴いた。 俺は必死に体をよじって抵抗するが、次の瞬間、左腕に激痛が走った。
「ああああああああああ!」と叫ぶと同時に腕を折られた事を悟った。
続けざまにゴキゴキッって音が聞こえると左脚から全身に激痛が走った。
足も折られたぽかった。
もう絶対に殺されると思った俺は最後に思い切り「だれかあああああああああ!」と絶叫したんだけど、その時、目の前に変な生物が棒状のものをちょうど振り上げている瞬間が目に飛び込んできて、「あ」と声が漏れたと同時に暗転した。
死んだと思った。
でもなんか、気が付くと風が吹いてるのか木々が揺れる爽やかな音が耳に届いて、目を開けると木漏れ日と空に透けた木が広がってた。
俺は仰向けに倒れてた。
起き上がろうとすると体中が痛くて、ふと左腕と左脚を見ると変な方向に曲がってて「ひ、ひゃあああああ」って上擦った悲鳴が出た。
それから激痛で泣きながら匍匐前進するようにその辺を這いずってると、獣道?ではないが、人が長年踏み固めて出来たような土の道に出て、その向こう側に広がる景色に工場の煙突とか色んな建物の屋根が見えて泣くほど喜んだ。
芋虫みたいにズリズリと這いずって土の道を進んでたらウォーキングウェアを着た初老くらいのおばさんと遭遇して、おばさんが「ぎゃあああ」って悲鳴を上げたから俺も「わあああ」って驚いた。 だが、すぐにおばさんは俺のところに駆け寄ってくると「だだだ、大丈夫?」ってパニックになりながらも慌てて携帯電話をポーチから取り出して救急車か誰かに電話してた。
俺はというと、普通の人間に会った安堵感から消え入るように気を失った。
で、目が覚めると病室にいて、母親がベッド脇に立ってた。
俺が「おかあさん?」と呼びかけると号泣しながら抱き付かれてすごい痛かったが、それ以上に家族の許に戻れたことが嬉しかった。
そして、医者や両親から聞いたんだが、俺は山で滑落して全身強打したらしい。
幸い死ぬような高所からじゃなかったのか、固い地面か木とかに体が叩きつけられた際に左腕と左足が骨折したのだろうと説明された。
それで転がった先が運よくあのおばちゃんのウォーキングコースだったから衰弱する前に発見されてすぐに病院に運ばれて助かったと聞いた。
でも俺は覚えている。
俺は滑落してないし、変な生物に襲われた事を。
俺は子供ながらその体験談を母には話したんだが、母は「猿に追いかけられたんね?もう山に入っちゃダメよ!」てな感じで猿か猪に俺が追いかけられて滑落したんだと思われた。
子供の言う事だから猿とかの動物を恐怖心からバケモノみたいな生物に脳が書き換えたと思われたっぽい。
その時の俺はまだ入院中で精神的に疲れてたから反論もせずに「ごめんなさい」と素直に反省した素振りをみせて、事故について訂正する気力はなかった。
それに、山での出来事を忘れ去りたかったのかもしれない。 俺はあれから一度も山に入る事は無かったんだけど、俺が高校に入ったちょっと後のことだったかな。
何かあの山で大量の動物たちの骨が見つかったらしい。
ただの動物の骨ならそりゃ鹿とか猪がいるんだから有って当然だろうと思ったが、中には人骨らしきものが一部混ざってたそうだ。
詳しい話は知らないが、当時の地元では「殺人?」「遭難者?」「事故?」と色んな憶測が飛び交ってたが、続報が無かったからすぐに話題から消え去った。
だが、俺はグーグルマップを開いて当時の記憶を頼りにしながら例の山を確認してみた。
すると、意外と大したことの無い広さに驚愕するが、所々山の禿げた場所を見ては「ここだったかなー」とか「この辺だっけ」と呟きながら、山の中にあった小屋の場所を探していた。
まあ小屋らしきものはグーグルマップでは見つからなかったが。
それでもう高校生になったし、当時と比べて恐怖心も薄れてたから直接山を登って探すことに決めた。 何年ぶりかの入山だが案外景色を覚えているもので、俺は軽やかに「こっちっぽいな」と茂みの中を進んでいくのだが、やっぱり小屋は見つからなかった。
あの山の中の平らな場所らしき所は見つけたんだが、小屋なんて無かった。
記憶も随分と頼りにならないくらい色褪せてるので、その場所が小屋があった場所と断言できないが、俺はあの小屋が消えたと感じた。
当時は必死で気が回らなかったが、入山からこの場所まで高校生の足で僅か二十分もしなかった。
あの時は随分とさ迷っていたと思ったが、遭難でよく聞く、同じ場所をぐるぐる回るというものを再現していたのだろうか。
俺としては、斜面を下るようにひらすら下へ降りていると思っていたのだが、高校生になった今、その辺りの記憶が曖昧になっている。
だが、そこから当時を振り返って小屋の場所から逃げた方角に下山してみると、当時見た景色と合致するくらいそっくりな工場の煙突や屋根が確認できたし、助けてくれたおばちゃんと出会った土道にもちゃんと出れたのだ。
時間にして十分ちょいだった。 当時は一晩も駆けずり回ってやっとのことで山から抜け出せた場所なのに、グーグルマップで位置を確認すれば、俺が入山した所からそんなに距離は開いていなかった。
たぶん、麓をぐるっと迂回して辿り着ける場所かな。
いったい当時の俺はどこを走り続けていたのだろうか。
今では、例の小屋も見つからないし、こうして入山してもあの変な生物もヘンテコな鳴き声も聞こえない。
それでも俺は発見された動物の骨の中で見つかった人骨は、恐らくあの変な生物に襲われた被害者ではないかと疑っている。
俺は運よくあの生物から逃げる事ができたが、きっと俺と同じように山に入ってあの生物に襲われた人が居るんだと思った。
あのヘンテコな鳴き声が人を誘う合図なのかもしれない。
もし山に入って『クゥ、クゥ、クゥ』と聞こえたら、引き返す事をおすすめする。
たぶん、鳥とか小動物じゃなくてあの変な生物の可能性もあるから、興味本位で声を追わない方が良い。
俺みたいに生きて帰れる保証はないからな。 こんなサイトがあるんだね
書ける能力ある人は、こういうところに書くようになって
こんなところにはもう書かないんだろうな ただし、例えば2021年の殺人事件発生総数は日本が874件であるのに対し米国は13,537件、強盗事件は日本が1,138件であるのに対し米国は121,373件であり、日米の人口差を考慮しても米国における犯罪発生率は日本よりも格段に高いことが分かります。
っぱ生きてる人間がいっちゃんコワイ
これに尽きるな ウクライナ軍情報局によると、ロシアのナワリヌイ氏の死因は血栓による病死らしい
アメリカを中心とした西側はロシアの責任の追及を続けるとか
ロシアは恐ろしい国だなー(ぼう) >アルバート・パイクが予言した第三次世界大戦
予言では予告だよな、これ
この通りに計画を進めるぞって言う >>800この馬鹿はなんでまとめサイトからコピペしてんの? 682続き
様子のおかしかった作業着姿のその男なんだけど、自分が着いてから10分くらいした後に白いコンビニ袋みたいなん持って、森から出てきたんよね。
土手の上に停めてあったママチャリに乗って自分とは反対方向に向かって街に戻っていった。
仕事の休憩時間が終わるから、みたいな普通の感じで。
で、不謹慎だとは思ったんだけど興味が勝ってしまって30分位待って現場に行ったのよ。
遠目ではなんも変化なくて、やっぱり弔問客だったのかと申し訳なさありながら、吊った位置とは反対側の森の中から樹の位置まで行ったのよ。
最期にどんな景色見たのかなと、まさに吊った場所まで回り込んだら足元に変な黒と赤の10センチくらいの丸い物が落ちてたのよ。
ああアイツのだなとは思いながら、なんだコレとよく見たら万歳してるキューピーちゃん人形燃やして全身に釘刺して首に赤いコードをグルグル巻きにしてる置き土産だったんよ。
夏なのに一気に寒くなってビビってダッシュで逃げ出して、家で落ちついてから思ったのよ。
おかしいだろ。ニュースになんかならんし、朝の5時に現場付近にいて警察沙汰を知らんと、あったことすら気づかないのにおかしいだろ。
何でアイツ吊った正確な位置と赤いコードみたいなんで吊った事まで知ってる?
あれ本当に自殺?
ニヤニヤしてたのってそういう事かという話。
不謹慎で理解されないから、母にも話した事ない20年くらい前の出来事。
書いてて、久しぶりに現場に行ってみようかなと思いました。 人が怖い
すぐ嫌われる
つまらないって言われる
ネットでも嫌われる
彼女にも別れを切り出された
親戚にも変な目で見られてる
家族からも嫌われてる
なぜよくみんなの前で殴られる
よくホモやストーカーに狙われる
小学生にバカにされる
何度も仲間外れや一人だけ残される
障害者って言われる
当たり前の事をしてるとよく驚かれる
でも婆ちゃんとか優しい人からは好かれる まず会社のジジイ先輩に「ゴルフ教えてやっからよ、仕事終わったら〇〇打ちっぱなしに来いよ」って言われて渋々行った。
そしたら「俺のお下がりやるからこれで振ってみろ」って言われたけどゴルフなんてやった事ないから変なスイングしたら
「そんなんじゃねーよバカヤロー!」っていきなり怒られて「ここがこうだよ!ここまで腕を上げろ!そしたらびゅって下ろすだけだよ!」って勢いだけの指導をされた。
こうですか?ってもう1回振ると振る度に罵倒が飛んでくる。
1時間やってヘトヘトになったら
「この後、スーパー銭湯で汗を流すのがいいんだ」って言われて渋々銭湯にも行った。
そしたら「俺は鍛えてるんだ」ってムキムキの筋肉を見せつけてきた。
触ってみろって言われて触ったらこっちも触ってみろってチンコを掴まされた
そのままさすってたら射精してた。
「お、おい。上手いなお前。」ってゴルフの時とは真反対で褒めてくれた。 きさらぎ駅周辺のアンソロジー作ってくれ 電車に乗り続け終着駅まで行った話や駅周辺探訪編とか
映画はダメだったけど ?ORUS
keyword=%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E5%90%88%E5%90%8C%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%A9%9F%E9%96%A2%EF%BC%88CERN%EF%BC%89
keyword=%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%96%BD%E8%A8%AD
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79038960X00C24A3MM8000/
image/search?p=核融合発電の米新興に出資&aq=-1&ai=724823b4-04de-4daa-b8d4-dee5026b130d&sfp=1&ei=UTF-8&fr=sfp_as#4418f0a4020bca2d04f2bf16d798b79c
いいの。:そういえば、何色がお好き?
1993。青こそ、神秘♪ youtubeの自動音声動画かなにかで見た話です
語り手の親が孫に心霊術みたいなの教えて
でもあいつは失敗作だみたく話してて
その直後にそのジジババが自害してしまう
そのあとその孫がなんかテレビの砂嵐か何かを見てぶつぶつみたいな話です
どなたか知りませんか もう一度見たくなったの ある男が公園でベンチに腰掛けていたら子供の泣き声が聞こえて来たので、周囲を見渡すと女の子が泣いている事に気づいた。
話を聞くと風船が凸風に飛ばされ樹に引っ掛かってしまったのだと言う。
結構高い樹で風船もかなりの高さに挟まっていた。
しかし木登りにはそれなりに自信があったので取りに行く事に決めた。
案外登り易かったのでどんどん登っていったが予想に反してあと一歩の所で予想外の幹に阻まれたりでなかなか風船に辿り着けない。
むしろ遠ざかっている様にも見える。
10分位登り続けたが流石に何か変だと勘付いて下を見た。
ありゃ何だ?
そこに公園は見えなかった。
かわりに何かモザイク模様の絨毯の様な風景が広がっていた。
目を凝らすとそれは街だった。
まるで航空写真の様だったが。
ギョッとして上を向く。
風船はまた遠ざかっていた。
その横では屈託無く笑うあの女の子が重力を無視する様に樹に立っていた。 写真とった人達って感じだな
しばらく
家とか建てるとき 車内で痴漢をして、きさらぎ駅で係員に引き渡された女の子の話 学校行かず仕事はしないでいい立場なんだが
そんなに今の環境てのはネイサン比 確か大学生の頃、寝てる時に割と真面目に強めの金縛り起きて、背後から何かに思いっきり押されてベッドから落ちかけたことある。
思いっきり意識あったから夢以前の問題。
それを親や周りに話しても疲れてるだの夢見てるだの全く信じてもらえず、頭おかしいんじゃね?って引いた顔で見られた。
それからというものの心霊系の話は周りにしなくなった。
その他にも、寝てるすぐ隣で女複数人の話し声、獣のような唸り声、窓の外から部屋に向かっておっさんの怒鳴り声が聞こえたり、その他諸々色々聞いてる。
自分の霊感は見るんじゃなくて聞く方と感触に長けてるみたい。唯一見たものといえば、足に何か小さいものが動いてる感じがして首だけ起こしてみたら白黒のすねこすりみたいな丸い毛玉みたいな物体が足元の布団の上をコロコロ転がってた。
感触は普通に人に触られてるのと同じような感じになる。つねられたり突かれたりくすぐられたり、色々。
今20代後半だけどその頃になるといくらか落ち着いた。今はほとんどない。
押された時は、手で押されるというよりも全身で勢いつけて背中からぶつかってこられた感じだった。自分も全身が勝手に前へズレるような感覚があって、でも硬直しばらく動けないもんだからめちゃくちゃ冷や汗と心臓バクバクしながら金縛り解けるの待ってたよ。
あの時の感触はマジで忘れられない。首元に相手の髪の毛が触るようなワサっとした感触。もちろん誰もいないのよ。
これが男だったりしたらゲロ吐く。
これ言っておくけど全部本当の話で、創作とかじゃないからね。うろ覚えでよかったらもしかしたら幽霊なんじゃないかと思うものは沢山あるんだけど、、、 >>837
あなたが体験した金縛りやらなんやらは本当のことかもしれないけど、
すべては夢の産物に過ぎないので霊感とかは一切関係ないですよ 霊現象と言われているものの99%は科学的に説明できる とある廃墟に1人で昼間に無断で侵入して探索した時
見つかるとマズいのは分かっているから聞き耳を立てて静まり返る内部を移動していると昼間でも薄暗い
内部を音も無しに誰かの移動してる姿が見えた
気づかれたらやばいし
恐過ぎて見入っていたら服装とか
判別出来ない大人の男性と思われる黒い人物は壁の中に消えてった
オレは棒立ちのままでションベン漏らしてしまった。 私が修学旅行の時、部屋でめっちゃ怖い思いしたな。
先生が見回りに来たはずなのに、ここには始めてきたって。
嘘つくような人じゃなかったし、見回りの先生もその人だけだったか、不思議だった 新入社員「資料出来たんで確認して貰っていいですか」ワイ「ええよ どれどれ…(イラッ)」
新人「すみません、この資料はまだ未完成で、ご指摘いただければ修正いたします。」
ワイ「分かったやで、じゃあここはこうした方が良いと思うで。」
新人「了解しましたやで、ありがとうございます。」
ワイ「気にせんといてや、新人の頃はみんな失敗するもんやから。次からは早めに相談してくれたら助けられるで。」
新人「はい、次からは気をつけます。」
ワイ「それじゃあ、修正してまた見せてくれるやろか?」
新人「はい、すぐに取り組みます。」
ワイ「ええな、頑張ってくれ。」
ええ話やろ ↓通報案件
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1710246699/545
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1710246699/651
545 名無しさんにズームイン! 2024/03/12(火) 21:48:32.45 ID:+JH6PFKK0
>>513
お前の一家惨殺するわ
651 名無しさんにズームイン! 2024/03/12(火) 21:51:24.59 ID:+JH6PFKK0
親からたんまり仕送りもらって悠々と海外行ってるボンボンが正義ぶってんじゃねーぞw
殺すぞw :彡⌒ ミ:
:( ):
:/ 、 つ:
:(_(__ ⌒)ノ:
● ∪ (ノ: >>839
ちゃんと読んでる?
起きてるし意識もあるんよ。
しかもここで否定すんのは普通にスレチやん。 金縛りって体が動かなくても手が動くパターン、首が動くパターン、全く身動き取れないパターンがあると思う。
三つ目っていろんな金縛りの中でも特にヤバいらしくて、特に金縛りが起きにくいとされている横向きで寝ててもなる場合は霊が絡んでる可能性がある。
君たち否定するの大好きらしいが、金縛りにも科学的に証明できないパターンってあるんだよ。こっちもしっかり調べた上で書いてるからね。
あと、金縛りが起きる前提として、直前必ず目が覚める。夢なんてことは絶対にあり得ない。終わるまで意識残ってる。 横向きで金縛りは起きにくいっていうのはもう界隈では当たり前の知識だと思ってたんだけどな。
自分は逆に仰向けで寝てて金縛りにあったことない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています