なんか、マンデラエフェクトが流行り出してから、
例えば、線状降水帯とか、そういう気象用語をマンデラエフェクトや超常的なものではないかと指摘する人がいるが、
それを言うなら、遡れば、「ゲリラ豪雨」という言葉を浸透させて流行らせたのが初手だろ。

俺なんか、平成10年生まれだけど、ゲリラと聞くと豪雨を連想するぐらいだが、
あれを言い始めたとき、当時の大人たちはどんな心境を抱いたのかと疑問に思う。

ちなみに、玉掛けの技能講習に行ったとき、講習会場が、あの有名な全学連中核派の前進社のめっちゃ傍で、
あの辺りは、中核派と何の繋がりも関係もない真っ当な会社の工場などが多数ある区域。
もちろん俺が行った講習会の教会もそう。
変に、田舎な辺鄙なところにああいったものがあると、名前忘れたが、オウム真理教のサティアンがあった旧なんとか村みたいに負のイメージ一色になるから、
真っ当な会社に囲まれて所在している方がいいのかもしれない。

お昼ご飯食べに行くときとか、前進社の隣の歩道を歩いたが、特に、空気が澱んでいて気持ち悪いみたいなことは感じなかった。
内ゲバで100人以上死んでて、下手な指定暴力団よりもよほど霊的におぞましいものがあるはずなのに、不思議。
霊的には、もはや、古戦場みたいな位置付けと枠組みにでもなってんのかな。
でも、それを言ったら、刑場跡地はスピリチュアル的に怖いみたいな話をよく見かけるし。