その場で受話器を取り、宗次さんの連絡先、アポ取りを進める


その後、なんと宗次さんに直接会えることに

御礼を伝えると、笑顔で「手紙のこと覚えているよ、鮮明に」と

続いて、自分が歩んできた道のりを説明

「あの時の君への3,000円の投資は大成功だった。こんな形で会いにきてくれて、大いにもうかったよ。逆にありがとう」

あまりの嬉しさに、「いつか宗次さんのように、若者たちに夢と希望を与えられるビッグな男になりたいと思っています」

11年後、その青年は、愛知県で ”日本一オシャレなリサイクルショップ” をコンセプトにした会社を起業し社長になった