>>742
ブログにある。
ピートさんは16歳で独り暮らし始めて漫画に出た20代の頃には既に辛酸舐め尽くして何も無い所から独力で這い上がってきた人だから、霊が視えると自称して楽して霊能力認定貰おうとするを毛嫌いしてる。
その手の売り込み多かったと。
抱いて下さいだとか。

人ごみが苦手な汚れを知らない人というアピールをしていて、永久保さんがしきりにそれを心配していてこの演技を見抜けないのかと感じたと。
ピートさんが視ると寺尾玲子の真似をしている普通の人にしか見えなかったと。

ほしのさんが手から氣を出して「これ分かる?」とやった時、何の事か全く反応出来ずに何も視えていなかったと。
まだ稲葉さんと仲違いする前のほしのさんが稲葉さんをエスコートする形で、「これだよこれ」とジェスチャーを交えて、稲葉さんが次にどんな反応をすれば永久保さんの漫画の中の新しい女性霊能者として成立するか促していたと。

ピートさんはその遣り取りを飽きた(嘘の遣り取りに付き合いきれない)から切り上げたと。

その後ピートさんは編集の女性を鑑定しに行く、稲葉さんが勉強になるからどうしても見たいと言って付いてきてしまう。

隣に稲葉さんが居るから本当の悩み相談は出来ずに終始浅い話で終わる。
稲葉さんは鑑定中に勝手にパスタとサラダとドリンクを頼んで飲み食いして、鑑定が終わると金も払わずに真っ先に店を出て行ってしまう。

稲葉さんを帰して永久保さんと合流したら永久保さんが「どうでしたか?稲葉さんは霊能力はありましたか?」と訊く。

ピートさんは怒って「何の霊能力も無いただの人だ!あれじゃ邪魔で鑑定出来ない!」と答える。

漫画の中では氣だか霊能力だかが凄くて邪魔で鑑定出来ないという描写になる。
稲葉さんは「ピートさんのやり方は正しいです」とまるでピートさんの能力の是非を品評する様な上から目線のセリフにピートさんは激怒。

要約するとこんな感じです。
このファーストコンタクトの氣の遣り取りまでは4年前の竹書房の漫画でも出てる。
登場人物の名前は全部伏せられてるけど見る人が見たら分かる。