人工地震314
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
久しぶりに西山スミオのブログ思い出した。この方上手くまとめているね。 影のサミット。
ビルダーバーグ会議。
世界の王族や富裕層達が集まる影のサミットと言われるビルダーバーグ会議。
別に陰謀論ではなくメディアには非公開で行われている。
世界統一政府の構想はここから生まれたとされる。
https://twitter.com/Kansolifeyuka/status/1480059367081017344
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) これも過去に発信していることですが
ピューリタン革命は
教科書ではただの王政打破の市民革命とされていますが事実は
王政破壊と王政利権を奪うための革命す
当時から革命への資金提供は
当時のユダ金です
革命後に東インド会社を株式会社へ変更、乗っ取りするなどターニングポイントです
検閲 @この頃のイギリスはイギリス国教会の存在と1601年にエリザベス1世が設立した東インド会社の存在により国力を増している最中、
イギリス国教会のトップは英国王が兼任し、東インド会社も英国王の勅許会社だったため イギリスの国力=イギリス国王の権力という状態 Aそんな絶対王政を打破すべく立ち上がったのがオリバークロムウェル
彼は1642年49年ピューリタン革命を起こしチャールズ1世を処刑します
これは教科書的にはスチュアート朝の絶対王政を倒した市民革命とされていますが王政打破以外にもクロムウェルは重要なことをやってます Bそれが1657年の東インド会社の組織改組の実施
この組織改組の実施によってこれまで国王の勅許会社だったこの組織を株主会社へシフトしました
これまで英国王にあった東インド会社の権力を株さえ持てば誰でも扱えるようにしました Cこれで誰がと特をするのか その一族はドイツの貴族ヘッセン家です、
実はクロムウェルもヘッセン家の血が流れていて、ピューリタン革命を起こす際に資金提供していたのがユダヤ教の神学者、メナセベン.イスラエル、でさらに彼の資金の大元は オラニエ.ナッサウ家でヘッセン家と協力関係にあった一族 Dチャールズ2世が王政復古をしたあと彼の弟のジェームス2世が王位を継ぐのですが彼を追放することになる
1688年の名誉革命を主導したのは英国議会と手を組んだオラニエ.ナッサウ家であり名誉革命でジェームス2世を追放したあとイギリスの国王にはオラニエ.ナッサウ家のウィリアム3世が即位します Eここにヘッセン家の息がかかったイギリス国王が誕生、
そして興味深いのが1694年に設立したのがイングランド銀行これは中央銀行なんですけど、皆さんも知ってのとおり 今現在これを支配しているのがロスチャイルド家 Fそしてロスチャイルド家初代マイヤー.ロスチャイルドに資金提供していたのが、初代ヘッセン選帝侯 ヴィルヘルム1世 Gピューリタン革命の王政打破も
東インド会社の株式会社化も
イングランド銀行設立も
全ての裏にいたのがヘッセン家 Hそして特に重要なのは 1714年に即位した ハノーヴァー朝の開祖 ジョージ1世
彼はハノーヴァー朝の開祖であり これが現在のウィンザー家へ直接繋がっていく人物
彼のもう一つ別名 その名前はゲオルク.ルートヴィヒ Iこの名前を見ればわかると思いますが彼のルーツはドイツにあり血族にはヘッセン家です
このジョージ1世の末裔にいるのがウィンザー家で現在のエリザベス2世 そうエリザベス女王です
確かに現在イギリスの王族たちにはジェームズ1世の血も流れていますが ヘッセン家の血がウィンザー家には流れている J要するにクロムウェルから始まる1642年のピューリタン革命、
それはドイツ貴族ヘッセン家の乗っ取り侵略の始まりだったということです Kそして黒い貴族について ロスチャイルドを使用人として使ったヘッセン家、
そして彼らと並んで強大なサヴォイ(サヴォイア)家
1147年十字軍遠征の費用を作るためにデルバンコに銀行を作らせました
ちなみにバンコ→バンク(BANK)の語源になったとの話もあります Lサヴォイ家には別名がありました それは、ベネツィアの黒い貴族 M※余談ですが、レバノンに逃げた カル○スゴー○氏は、あくまでも噂ですが、
レバノンに逃げた、レバノンへ 行った彼、黒い貴族の一員と言われています N話を戻します 多額の借金があったフランスのフィリップ4世はその資産を没収する為にテンプル騎士団を弾圧 資産を奪いました
その資産はフィリップ4世を通じてそのほとんどが当時イタリアのヴェネチアで勢力を拡大していた、王家サヴォイ家が運営する聖ヨハネ騎士団へ移されました Oこのような流れの中1312年ついにテンプル騎士団は解体されましたが 因みにこの聖ヨハネ騎士団は現在も存在するマルタ騎士団として活動しています、
しかしテンプル騎士団は本当に消滅してしまったのか?
ポルトガルにいたテンプル騎士団は1317年にキリスト騎士団へ改名し活動を続けています P因みにキリスト騎士団には あのバスコ・ダ・ガマやマゼランなどがいます
テンプル騎士団の残党も石工職人や海賊になった者もいます
ではキリスト騎士団の資金源は?
元々テンプル騎士団を保護しキリスト騎士団を創設したのは 第6代ポルトガル王ディニス1世 Qそれによりポルトガルにいたテンプル騎士団の財産を譲り受けることに成功。
つまりキリスト騎士団の資金源とは元を辿ればテンプル騎士団にあるということ。
注目すべき点は、このディニス1世を辿っていくとフランス王家ブルゴーニュ家がルーツになっているということなんです Rブルゴーニュ家とはフランス王家カペー家の主流でありこの家系であるエンリケ.デ.ブルゴーニャがポルトガル王国の基礎を作り
その息子アフォンソ1世がポルトガルを建国し初代ポルトガル王となります
そしてそのアフォンソ1世の配偶者となる人物の名前は マファルダ.デ.サボイア
サボイアといえば。。 この名前サヴォイア 先程話した聖ヨハネ騎士団 (現マルタ騎士団)を運営するヴェネチアの王家 サヴォイ家の血を受け継ぐ者です
サヴォイ家は1147年から始まる第2回十字軍の遠征に必要な資金を運営提供する為に デル.バンコという男を通じて1147年ロンバルディア地方に銀行を設立さました そしてある異名で呼ばれています。
それは ヴェネチアの黒い貴族
テンプル騎士団の解体後 その資産のほとんどが聖ヨハネ騎士団へ移った。
この騎士団を運営していたのがサヴォイ家 彼らのルーツにはサヴォイ家の存在
つまりテンプル騎士団から没収された資産の大半はサブォイ家関連の人達
ヴェネチアの黒い貴族に渡ることになったのです
テンプル騎士団解体後のお金の流れの裏にはサヴォイ家がいました
https://twitter.com/alpha369omega/status/1466007628824281094
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) イタリアのメイソンP2ロッジ
余りにも悪で、閉鎖 しかし、裏では、色々と噂があるようです そしてロスチャイルド一族
@あのロスチャイルド家も 後に中世神聖ローマ帝国において 皇帝位を争ったヴェルフ家 (ヴェルフは819年に皇后ユーディトの父として言及されています)をルーツに持つヘッセン家(ヴィルヘルム9世)と組んで現在では金融、戦争で金儲けしています 昔から彼らは支配的です A聖書、創世記にニムロデという人物が登場しますが、ロスチャイルド家は、自分達はこのバビロンの王ニムロデの子孫であると自ら称しています
あのバベルの塔を建てた王
神に反逆し、人類史上最初の武力によって国家を建てた人物で
神怒りに触れた王
今一度、神怒りに触れてほしい存在です Bそして、そんなロスチャイルド家を使用人として顎で使い、イギリス王室を乗っ取ったヘッセン家(ヴィルヘルム)と
十字軍遠征費用の為に デルバンコに銀行を作らせた 黒い貴族のサヴォイ家(サヴォイア家)の力は強大です C話を戻します 実際にロスチャ系の企業にはRothschild Nemrod Diversified Holdings、Rothschild Nemrod Leveraged Signature Fundなどニムロデの名が入っています Dそして、EUの本部である欧州議会庁舎は、まさに「バベルの塔」をモデルに設計されています
ロスチャイルド家は、ニムロデの意志を継いでいるのではと、考えてしまいますね
https://twitter.com/alpha369omega/status/1466010110732374023
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Eちょっと余談です フェニキア人、重要に感じます
フェニキア人とは単一の民族というより、ティルスやシドンという現在のレバノンあたりを拠点とした地中海方面での海洋貿易で勢力を伸ばしていた集団です 彼らは海上での活動がメインであるために、海洋民族とも呼ばれていました
フェニキア人の彼らは都市国家カルタゴを建設し勢力を伸ばしていく最中 共和制ローマに滅ぼされてしまいます
あのカルタゴです 話を戻します
紀元前10世紀中頃、ソロモン王によって、ソロモン神殿は建設されました
そしてそのソロモン神殿建設に深く関わった1人は旧約聖書にも登場する湾岸都市国家ティルスの王のヒラム王 王であるヒラムは、ソロモン王の父、ダビデ王の頃から古代イスラエルと友好的でダビデ王の王宮建造やソロモン神殿の建築にあたりティルスから石工職人を派遣していました ちなみにティルスは現在のレバノンに位置しておりレバノン国旗に描かれている、レバノン杉をソロモン神殿建築に使われたと言われています
ソロモン神殿に立つ、2本の柱 ボアズとヤキン、これを設計、建築したのはフェニキア人です そしてボアズとヤキンに関わりの深い雷神ゼウスの息子ヘラクレスを信仰していたのもフェニキア人でした
彼らは現在、レバノンにある バールベック遺跡においてゼウスと同一視される木星を司る嵐の神バアル(ウガリット神話(カナン神話))を信仰していました そして最も重要な人物 もう1人のヒラム ヒラムアビフ、
彼はユダヤ人の母とフェニキア人の父から生まれた ティルスから派遣された石工職人の親方と呼ばれ、ソロモン神殿建築を指揮した人物だと言われています 石工職人、親方 実は彼はフリーメイソンと関わりが深いと言われています
ヒラムアビフは3人の弟子に殺され、その後復活したという伝説があり
その過程が実際にフリーメイソン参入の儀式に取り入れられています
そう言ったことから、ヒラムアビフは フリーメイソンの祖と呼ばれています また、フリーメイソンと関わりが深いと言われている組織に、先にも話したテンプル騎士団もあります
では彼らとフェニキア人にはどんな関わりがあるのか
1119年フランスで誕生したテンプル騎士団、彼らは第一回十字軍遠征(10961099)においてイスラム教徒から確保した聖地エルサレムを守るために結成 彼らにはソロモン神殿の地下に眠る契約の箱アークを見つける役割も担っていました、
伝説によれば彼らは7年もの月日をかけ、それらをフランスに持ち帰ったと言われています そして帰国後、彼らは独自の国際的財務管理システムを構築したと言われています、
それが紙幣と利息の発明
これによって彼らはヨーロッパ 一の資産を獲得します
しかしN話とおり、その資金に目をつけ、多額の借金があったフランス王フィリップ4世にによって。。。 先の話Nに繋がっていきます 先にも話したようにテンプル騎士団は解体、処刑されましたが、ポルトガルにいたテンプル騎士団は、キリスト騎士団として活動を続け、
また他の生き残りは海賊になりました
特に興味深いのは、スコットランドへ行き石工職人になった者達もいるということ スコットランド、石工職人
ピンとくる人もいると思います
スコットランド、石工職人 しかし面白いのが、現在、言語の主である、アルファベットを発明したと言われているのもフェニキア人
フェニキア人とカルタゴ、海洋民族、石工職人、そしてメイソンの祖ヒラムアビフ、テンプル騎士団、海賊、海賊の旗の復活を意味する旗(�ニいえばイェール大学のスカル&ボーンズもありますね) そしてテンプル騎士団の残党はスコットランドへ逃げ石工職人へ
そしてフランス王フィリップ4世を使い、テンプル騎士団の財産を奪ったベネチアの黒い貴族サヴォイア家 (サヴォイ) ウクライナ戦争は今後、パキスタン軍がウクライナの傭兵として参戦。
9月には、パキスタンに対しインドが侵攻、そこに中国も参戦し、「印パ」「印中」世界大戦へと発展していく。
これは最初から画策されていた。
:: 板垣英憲情報局 〜マスコミに出ない政治経済の裏話〜
https://twitter.com/someone5963/status/1683955036160946176
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【失敗したトルコの金融拡大】
アベノミクス信奉者と言われたトルコのエルドアン大統領のマイナス金利策は破綻した。
総裁交代のトルコ中央銀行は、物価38%上昇に、金利を17.5%に上げる。
そして日銀だけが世界から取り残されていく。
https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1683954987444080640
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 人工気象装置10年前の映像。
現在はさらなる進化をしているそうです。 雲を発生させ、雨を振らせている映像です。
これらを操作し、梅雨も操作することが可能だと思われます。
https://twitter.com/Camille_Dyalan/status/1432159926147637254
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日本人はワクチン6回以上打たせ次々と死に絶え、それ以降、中国、朝鮮、ベトナム、クルド、ブラジル、インドネシア、ウクライナなどの様々な外国人が移住し日本文化を壊滅させ
フランスやイギリスのような多種多様な国にするのがDSの計画です。日本人をウイグル人のように絶滅させる計画です。
https://twitter.com/hikaruganji/status/1683965129761918977
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ジャクソンホ−ルくらいしか大きな材料なさそうだけど。
原田武夫も22日ライブやるし何かあるんだろうな 7/26 総務省発表 人口動態統計2023
日本人の人口
↓
80万人減の1億2242万人(過去最大減少)
日本に住む外国人
↓
29万人増の約300万人(過去最多)
このままだと間違いなく日本は滅びますね 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数のポイント(令和5年1月1日現在) https://soumu.go.jp/main_content/0 やはり2030年で日本は滅ぶな。
日本人の人口、全都道府県で初の減少 外国人299万人が底支え - 日本経済新聞 田中宇
【2023年7月2日】
米国側がBRICSが創設する共通通貨を攻撃し、米中の金融分野での「果たし合い」へと発展していく。 米国の金融覇権の源泉は、ドルの基軸性と、無限にバブル膨張できる債券金融システムの資金力だ。
これらの金融力が残っている限り、米国は弱体化しても中国など非米側を金融攻撃して脅威を与え続ける。
非米側を主導する中国は、米金融システムを完全に破壊しておく必要がある。 (関連)
A「BRICSによる 金(ゴールド)を裏打ちとする 新世界通貨が、8月22日に登場する」を載せる。/副島隆彦
投稿者:副島隆彦
投稿日:2023-07-11 13:27:32
http://snsi.jp/bbs/page/1/ 副島隆彦です。今日は、2023年7月11日(火)です。
この8月22日から、世界が変わる。
この日をもって、米ドル(同じく米国債 ) の世界的な通用力が落ちだす。
すなわち「ドルの暴落」 The Dollar Falls 「ザ・ダラー・フォールズ」 の事態が急激に始まる。
以下に載せる記事は、極めて重要である。 (転載貼り付け始め)
〇 「BRICSによる 金(ゴールド)を裏打ちとする 新通貨が、8月に登場する」
デイリー・レコニング 誌 2023年6月6日 筆者 ジム・リカーズ
ジム・リカーズ
〇 (原文) BRICS Gold-Backed Currency Coming in August
Tuesday, 6/13/2023 Daily Reckoning by James G. Rickards
http://dailyreckoning.com/rickards-drops-bombshell/
(転載貼り付け終わり) (転載貼り付け終わり)
という記事である。
この記事の日本語訳を、後ろに全文載せる。英文の原文も載せる。
今日、私が、以下に載せる長文の記事 は、のちのち時代を先駆した金融評論文として、世界史で高く評価されるだろう。 BRICS(ブリックス)の新興5大国が、現在の米ドルによる世界一極支配を、この
新しい世界通貨の作成、誕生、導入によって、突き崩してゆくだろう。 この「金(きん)を保証(プレッジ)とするBRICS新通貨(ニュー・カレンシー new currency ) という世界通貨(ニュー・ワールド・カレンシー)」の出現によって、私たちが住む今の世界は、根底から変化する。 まさに、私、副島隆彦が、この17年間(2006年から)ずっと唱えて来た、「ドル覇権(はけん)の崩壊」 “ The Collapse of US Dollar Hegemony “ 「 ザ・コラプス・オブ・ユーエス・ダラー・ヘジェモニー」 である。 これは、この8月22日から24にまで、南アフリカの都市ダーバンで開かれる、BRICSの首脳会議の、今年の年次総会で決定され発表される。 だから、この会議の開会の日で、ある、8月22日に、さっさと この「金(きん)で裏打ちされる 新世界通貨」すなわち、「BRICS 通貨(カレンシー)」の出現と開始である。
だから、この8月22日をもって、世界の通貨体制(カレンシー・オーダー)が変わる。 1971年8月15日の、“ニクソン・ドル・ショック” と 呼ばれる、「米ドル紙幣を、外国政府からの要求であっても、金の地金(じがね)に、アメリカ政府は交換しない(出来ない)」という 事態が起きた、
今から52年前 の 「修正IMF体制」( 別名、「ドル石油通貨体制」)が、終焉(しゅうえん)を迎える。 米ドルによる世界支配の態勢が、この日をもって終わり始める。 ドルの信用は、この日から、急激に衰退し、下落してゆく。このことは、ほぼ確実な事である。
「ドルの暴落」が始まる。
アメリカ合衆国国内では、激しいインフレ(ハイパーインフレ)が始まる。 私、副島隆彦は、この予測を、自分の毎年2冊出し続けた金融本で、ずっとこの16年間、書いてきた。だから、もう、これ以上、あれこれ言わない。 米国務長官のトニー・ブリンケンに続いて、米財務長官のジャネット・イエレンが、この7日から9日まで、北京にいた。
何を慌てて、この2人が、中国の首脳部に頭を下げて、これほど、中国叩(たた)き、虐(いじ)め、制裁による包囲網、そして、台湾での戦争の嗾(けしか)け をやってきたのに、こんなに卑屈にまでの低姿勢で、中国に行ったのか。 新聞記事どもの書くことは、すべて外(はず)れだ。何も本当のことを書いていない。私、副島隆彦が、はっきり書く。
ブリンケン と イエレンは、「中国よ、もっと、米国債を買ってくれ。世界の秩序の為に、仲良くしようよ」と言いに行ったのではない。 もうそんな余裕もない。
真実は、「中国よ、その保有する米国債を、NYの市場で売る、ということをしないでくれ」 と、懇願(こんがん)しに行ったのだ。 アメリカ政府は、この8月22日の、「BRICS新世界通貨」の発表、誕生のことを事前に知っている。
だから、大慌てで、その対策を立てているのである。 以下に載せる 重要な、6月6日付けの、Daily Reckoning デイリー・レコニング誌の、有名な金融アナリストの James G. Rickards
ジム・リカーズによる の文を、私が、初めて読んだのは、6月23日である。 日本の金融アナリストで、やがてトップの地位と信用を持つであろう人から、送られてきた。
その後、私は自分でも調べて、この記事の信頼性の高さを、多角的に確認した。 ここでは、コモディティ・バスケット commodity basket 方式も、ずっと研究されたのだが、「まだ間に合わない」ということで、金(きん)だけを、評価して、それを担保、保証、裏打ちとする新通貨の発行に踏み切る、ことが、決定されたようである。
と言うことは、金(きん)の世界値段は、今から、もっと、もっと上がる、ということだ。 政治の力(アメリカによる)で、徹底的に押さえつけられている 日本国内の金の価格も、屹度(きっと)跳ね上がる。
今の数倍の値段になる。
これ以外には、私は考えようがない。 以下のとおり、 元の 英文の原文を、自動翻訳機に掛けた。が、それでは、とても8割ぐらいしか、読めなかったので、それを私が、手直しするのに手間取った。
最後は、私の弟子の金融の専門家が、やってくれた。さらに、それに、私が、もっと分かり易くするために、手を加えた。 (転載貼り付け始め)
●「BRICSによる金(ゴールド)を裏打ちとする新通貨が、8月に登場する」
デイリー・レコニング 誌 2023年6月6日 ジム・リカーズ 筆
http://dailyreckoning.com/rickards-drops-bombshell/ 今日から約2ヶ月後の、8月22日に、国際金融で、1971年以来もっとも重要な進展が発表される、とジム・リカーズ氏は『デイリー・レコニング』誌に書いた。 それは、世界的な決済でドルの役割を弱める。
最終的には、現在の主要な決済通貨であり、基軸通貨としての地位を持つ、米ドルに、BRICS新通貨が、置き換わる可能性がある、
新しい主要な世界通貨の登場である。それは、これから数年のうちに起こるだろう。 この大変化が起こるプロセスは前例がない(アンプレシデンテッドである)。
世界は、ここから起きる、地政学(ジオ・ポリティカル geo-political )的な巨大な衝撃波に対する備えをしていない。 この金融ショックは、BRICS(ブリックス)と呼ばれるグループによってもたらされる。
BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの頭文字をとったものだ。 BRICSによる世界基軸通貨(ワールド・キー・カレンシー)の地位獲得の劇は、世界貿易、海外直接投資、投資家のポートフォリオに、劇的で予期せぬ影響を与えるだろう。 現在のBRICSシステムの発展で、最も重要なことは、今もBRICS加盟国数が拡大していることだ。拡大した組織は、非公式に BRICS+(プラス) という名称で呼ばれている。 現在、BRICSに正式に加盟を申請しているのは8カ国だ。
その他に17カ国が加盟希望を表明している。正式に加盟申請している国は以下の8カ国、 アルジェリア、アルゼンチン、バーレーン、エジプト、インドネシア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦である。 それ以外で関心を表明している17カ国は以下の通り。
アフガニスタン、バングラデシュ、ベラルーシ、カザフスタン、メキシコ、ニカラグア、ナイジェリア、パキスタン、セネガル、スーダン、シリア、タイ、チュニジア、トルコ、ウルグアイ、ベネズエラ、ジンバブエ。
このリストには、今後のBRICS会議への参加人数を増やす、という以上の意味がある。 サウジアラビアとロシアは、世界3大エネルギー生産国のうちの2カ国だ(エネルギー・ビッグスリーのもう1カ国は米国だ)。
ロシア、中国、ブラジル、インドの4カ国は、国土面積で、地球の陸地の30%を占め、同じく埋蔵する天然資源を保有する。 世界の小麦と米の生産量のほぼ50%、世界の金(きん)埋蔵量の15%(公表されている分だけだ)が、BRICSのなかに入る。
一方、中国、インド、ブラジル、ロシアは、地球上で最も人口の多い9カ国のうちの4カ国である。
合計の人口は32億人(世界人口80億人のうちの)だ。BRICSが、地球の人口の40%を占める。 中国、インド、ブラジル、ロシア、サウジアラビアのGDPは合計29兆ドルで、名目上の世界GDPの28%を占めている。
しかし、購買力平価(こうばいりょくへいか。 purchase-power parity パーチェス・パウワ・パリティ) で、GDPを換算すれば、BRICSのシェアは、世界の54%を超える。
また、ロシアと中国は世界3大核兵器保有国のうちの2ヶ国である(もう1つは米国)。 人口、国土、エネルギー生産高、GDP、食糧生産高、核兵器など、あらゆる指標から見ても、BRICSは、単なる多国間の討論会ではない。
BRICSは、欧米の覇権主義に対する、実質的で確実な見込みの高い選択肢だ。
BRICSは共同で行動することで、新たな多極化、あるいは二極化する世界の一極となる。 この8月22日に発行が発表されるその新通貨は、何もない場所に生み落とされるわけではない。
ブリックス新通貨は、すでに資本と流通・通信が洗練されている、現在の新興大国の国際ネットワークに投入される。
この新興大国のネットワークが、新ブリックス通貨が成功するチャンスを、さらに大きく高めるだろう。 BRICS諸国はまた、加盟国を結ぶ光ファイバーの海底通信システムの開発も進めている。これは「BRICSケーブル」という名称で開発されている。
BRICSケーブルを開発し始めた理由のひとつが、米国家安全保障局(NSA)による、既存のケーブルネットワークを経由するメッセージ通信へのスパイ行為を阻止することにある。 このブリックス新通貨で、ドルを捨てようとする試みの背景には、いったい何があるのか。
その答えの主な部分は、米国が経済制裁という手段を使って、ドルを武器化(weaponization、ウエポナイゼイション)している現実にある。 2007年から2014年にかけて、私は何度も財務省、国防総省、情報機関の米政府高官たちに、「ドル制裁(サンクション sanction )の乱用は、敵対国が制裁の影響を避けるためにドルを放棄することにつながる」と警告してきた。 制裁を受けた国が米ドルを放棄することは、アメリカによる制裁の効力を弱める。
米国に予期せぬコストを課し、最終的には、ドルそのものの信頼を崩壊させることになる。この私の警告はほとんど無視された。
私たちは今、私のこの予測の第1段階と第2段階にすでに到達しており、第3段階に危険なほど近づいている。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。