短い長いとか大きい小さいとかいう感覚的な記憶はその時々の観測条件や心理状況によって変わるからな
何か不変で客観的な比較対象と比較した結果が記憶と違うという話なら考察の価値はあるかも知れないけどそうでないなら多くの人が認めるような怪現象とはとても言い難いな
例えば自分が良く聞く曲の長さが3分だと記憶してたのに曲のテンポや構成が全く変わってないのに今測ったら4分になってたと言うならそれは記憶の中の1秒の長さが現実と違ってたと確実に言えるだろう
ここで求められているのはそういった客観的な根拠となり得るエピソードを伴う記憶のことだと理解して欲しいな