「オキシトシンによる共感システム」の話に戻ろうか。
近年話題になってるよな?
「愛着障害」ってのが。
さて、クロウリーの幼少期はどうだったか。
所謂「霊的」な言動がオキシトシンの出し方に酷似していて、
逆に「物質的」な言動が報酬系に関わる物事。
さらに幼少期に十分母親からオキシトシンを受け取らないと、
生涯に渡って不安の中で生きることになるらしい。
ここまで言えばわかるか?
「オキシトシンによる共感システム」
の発見が地動説や進化論にも匹敵する物事だという事が。