>>439

お待たせしました。まずは過去世です。

割と時代の近い医者の過去世を感じました。せいぜい100年前~200年前の間くらいだと
思います。医学的な発見が次々となされていくような時代で、自分の知識が古くなっていくこと
それまで信じていた治療法が否定されていく中で、自分が今までやってきたことはなんだったのかと
無力感に苛まれるような晩年を過ごしたみたいです。 そんな気持ちのまま亡くなりましたが
あの世で、自分が生前に治療を施した人達に感謝の気持ちを向けられることで
自分の行動が間違ってはいなかったことに安心できたようです。


仏様からのメッセージです。
「人を癒すという行為をひとつとってみても、色々な方法があります。
医者になるもの、ボランティアになるもの、あるいは宗教家となるものもいるでしょう。
自分の考えをこうあるべきと一つに絞るのも必要なことではありますが、そこに集中しすぎると
視野が狭くなってしまいます。
広く様々な可能性に目を向けて、最善の道を歩んでください。迷うときには夜空を見上げるのも
いいでしょう。そこに煌めく星々があなたに閃きを与えてくれるでしょう」とのお言葉でした。