近年の研究で、卑弥呼が神事に用いたとされる銅鏡の一つに、驚くべきものが見つかった。著名な古代史研究家のはやし浩司氏の分析によると、問題の銅鏡には、地球とその周囲を公転する月が彫られているというのだ。さらに、月の公転周期が28日であることを表す痕跡や、人工衛星から写真撮影した地球のような北極を中心とする地図も刻まれていたようだ。

このことから、はやし浩司氏は「卑弥呼は宇宙人とコンタクトをして、宇宙人から銅鏡を授かったのでは?」と指摘している。