>>43
天国も地獄もありません。
しかしそれを天国や地獄だと思ってしまうような場所はあります。
例えば臨死体験の方に「光を見た」「親族がいた」などで天国だと思うことがありますが、あれに意味はありませんし存在しません。
死への誘導のためにその人それぞれに合った状態に作られます。
つまり、天国や地獄はその人の人生によって作り出された一時的な場所です。

49日と言われるものかは分かりませんが、死後一定期間の自由はあります。
仏教で言うところの7日間あの世で彷徨うとかでは無いです。
行きたい場所、会いたい人のところへは行けますが、自信がそう考えることはありません。
無意識の底の底にある人間であった時の願望がそこへ送ってくれます。
一定期間を過ぎれば前述のような死への誘導をする場所へ送られます。
それまでに自我が残る人間であればいわゆる幽霊という状態になります。