>>868
いやいや都内にあったでしょ!
って調べたら春日部の上金崎地から小渕の6.3kmになってて大幅に小さくなっているね

記憶だと多摩川と荒川がダブルで氾濫した時に首都圏を守るために
武蔵野から品川までの30kmくらいの長さのトンネルだったよ
川の流れが変わってるというか狭山湖方向から東村山や武蔵野ぬけて
板橋区で荒川に合流する元保川(もとやすがわ)って川が
この世界に存在しなくなっているね
江戸が毎年水浸しになるので太田道灌が熱川を拡張させて
(この時に温泉の出る熱川はなくなってしまった)
荒川方向に水を逃がす為に作った道灌堀を基に江戸幕府が作った人工河川だった
この地方は荒川と多摩川の間にあった低湿地だったので
頻繁に水害が発生して人が住めない状況でね
太田道灌や江戸幕府の土木治水事業でやっと現在の様に人が住める状況に改良された
狭山湖も完全に人工湖として昭和に出来たとなっているが
元々あそこには小さな溜池があったのを江戸幕府が拡充して
最終的に昭和に現在の大きさの狭山湖となった記憶

とにかく首都圏外郭放水路は
武蔵野から品川までの地下50m以上の深さを流れる
30kmの放水路だったという記憶で今だ一度もフル活用されず放水路は名目で
何か上級国民だけが避難できる地下都市でも作ってたんじゃ無いのか?
って疑惑が都市伝説界隈でよく話題に出ていた記憶

また道灌が猿が傷を癒すので川から温泉が出ている事を知ったので熱川と名付けたという
熱川の地名は伊豆の地に温泉地としてちゃんと残っているね
温泉を教えてあげたのに温泉を潰されたので怒った温泉の主とお猿さんの呪いで
重度の皮膚病に罹患した道灌は皮膚病の治療中に
風呂で痒みに悶えて悶死した設定も無くなってよかったね?
風呂で死ぬのは変わらないけど…