マンデラ神隠し廃墟を調査してて消えた人物で唯一追跡出来た個人は戦争中に空襲で
その個人の父親に当たる少年が行方不明になってて
かわりに以前は空襲でお亡くなりになってたはずの弟さんが生き残ったので
家族の戦後の歴史が全く異なる歴史になってたし弟さんの方の家族は全く異なる構成で
俺達含めてそういう調査に関連する事と無関係な仕事の人達ばかりだし
同じ兄弟でもそういう差が出る以上一つの分岐でどれほど変化するか想像もつかない
その消えた人は可愛がっていた弟さんを無くした事で
神様存在を信じられずしかも戦前の歪んだ教育の影響で
戦争責任の観点から当時の政治家や軍部に天皇制を批判できず
神様に八つ当たりして存在を否定する為に科学調査してる様なところがあってな
今回も俺がマンデラエフェクトを神様存在による各種改変作業の結果生じている
現象かも知れないと調べていたのが気にいらないらしく
(※俺は変化型も移動型もマンデラ神様の御意思による御采配の結果だと思ってる)
なんらかの陰謀というか実験の失敗によってマンデラエフェクトがおきていると考えて
俺とはことなるアプローチで都内のマンデラ神隠し廃墟の調査をしていたから
俺の印象に強く残ってたのと同じマンデラ神隠し廃墟調査関連で
共通の知り合いがいたのでそのつてを辿って追跡したら
プライベートでも親しかった人がマンデラエフェクト体験者にいて
協力してもらい共同で追跡して判明したけど
それは幸運な事例でほとんどの場合は現実的に追跡は不可能状況だよ
兄弟の生死が一人入れ代わっただけでも全く違う家族史と構成になるからな

今のところ手書きの体験談というのは文字やイラスト含めて改変しにくいようだし
それ中心に体験談という形で残して行こうと思ってる
公開については今後の人類の知性進化次第という事にするし
危険と判断したら容赦なく滅却処分にしとくよ