どこで誰が誰に対して、いつ、どんな前置きとか、話の流れとか、話の組み立て方で聞いたのか、
まったく、思い出すことも補足することもできないが、
何度も聞いたような感覚がある言葉というものは、

普通の一般の方だと、「〜は甘え」とか「甘えるな」とか「最低」などの言葉が多いんだろうなと推察するが、

俺の場合はちょっと違ってて、いっぷう変わってて、
俺が小学生の頃までに、どこで誰が誰に対して、いつ、どんな前置きとか、話の流れとか、話の組み立て方で聞いたのか、
まったく、思い出すことも補足することもできないがよく聞いた言葉は、
まあ、誰もが経験する「甘ったれるな」や「最低」などとあったことにはあったが、あまりメインではなく、
俺の場合は「正当化するな!」や「神経を逆撫でする!」や「逆ギレ」などが多かった。

そのため、自分の怒りや悲しみをとことん正当化するのが苦手で、相手方(特に女性)に対しては、
まるで「憤懣やる方ない」などと相手が言って健気に気丈に怒っているようなイメージを抱いて、怯えてしまうような、
そんなアスペルガーでADHDな人間になり、
ADHDの薬を服薬するようになってようやく、この世には、怒ってもいいときや怒らなきゃいけないときもあると思えるようになったり、
健常者はみんな、自分を絶対正当化してるのは当たり前で、
そのやり方が小狡い人が強者という仕組みなんだと認識できるようになりましたとさ。