以前、兄弟と記憶が噛み合わないと言ってたんですけど。父とも一部だけ噛み合わなくなりました。
うちの近くに結構複雑な交差点があります。その交差点を少し過ぎると空き地があります。
その空き地は葛(くず)と言う植物に覆われています。その真ん中あたりにでかい蔵があります。
一昔前のお仕置き蔵みたいなのです。この蔵に自分は全く見覚えがありませんでした。一年前くらいに急にあらわれました。
なのに、父は「ずっとここにあるよな」と言いました。これを聞いて、違和感を感じて、兄弟にそこに蔵なんてあったか。と聞いてみました。
自分より年上の兄弟は「前からあったよ」と言いました。年下の兄弟は「え?そんなのあった?」と言いました。
昔ながらの蔵が空き地にポツンと立っている。かなり印象に残ってるはずなのに…。
これはどっちがおかしいんでしょうか?