13年前、京都の紅葉名所でもある有名な寺での体験

妻の両親に次女が無事に生まれ帰宅したことを報告しに長女(3)と電車で京都に行った
帰りに紅葉名所な寺に寄って観て回ってると、はしゃぎ過ぎた娘が眠そうにしたので
人がいない静かな場所のベンチに座って娘はベビーカーに寝かせて起きるのを待ってた
10分程過ぎたときに至近距離で横から「苦しい、苦しい」としゃがれた男の声がして
振り向かずに咄嗟に娘を抱き抱えたが立ち上がろうとしたら動けなくて唖然となった時
大小の鈴が混ざった様な大きな鈴の音が頭上に響いて驚いて縮こまってしまった。

大きな鈴の音が聞こえたと坊さん2人と大勢いた参拝客には2人いて
音の発生源に駆けつけると子供抱いて地べたに丸まってる自分が居たという
寺に保護後、何があったのか聞かれて自分が伝え終えたら起きた娘がちぐはぐに話しだした内容が
自分が抱き抱えたとき起きたらしくてパパの頭の上に降りた白い鳥が鳴いたのを見たと言う
鳴いたらパパが自分を懐に隠したのでに見えなくなったが暖かくてまた寝てしまったらしい
念の為と物凄く古い鈴を付けたお守りを家族分4個頂いて帰宅した体験