続き↓

余談ではありますが、ある程度大きくなったころに母へ「たまに目にぽっかり穴の開いたおじさんとか見えるし、よく金縛りとか合うんだけど夢なのかな」と聞いたら
「アンタも見えるんだ」と言われて、母も昔は幽霊が見えていたという衝撃の事実が発覚。
薄々感じてはいたけれど、あれは幽霊で合ってるんかい!!と。
どうりで私が話したことに対して、母の対応が怖がる風でもなく塩対応だったんだと納得。

何やら母方の家系はたまに見える人が居るそう。
(介護していたのは父方)
そういうことはもっと早くに言ってほしかった。
ちなみになぜ母が幽霊が居ないということにしたかというと、教育に良くないし、実際この世に存在しないのだからね、というドライな回答でした。

そういう経緯から、これまで怖い体験はしておりますが、これからも大体スルーしていく予定です。
ほぼ無いような霊感なので、生活には支障が無いのがありがたいんだかなんだか。
幽霊放置していても、実害が無い(病気事故なし)というのが一番大きいのかもしれません。

そう考えると、やべえものを拾ったとしても、どうにか無害化してくれている守護霊様やご先祖様に感謝したほうがいいのかもしれませんね。

以上、駄文失礼いたしました。
お読みいただきありがとうございました。