>>372
霊視は、順番が来てからします。
霊能者宜保愛子は次のように言っています。
鏡はもうひとつの世界の入り口。
朝、仕事に出かける時などに「さぁ、今日もがんばるぞ」と鏡に
映った自分の姿にエールを送ってあげるとよいのです。
鏡の自分からパワーをもらって一日をスタートするには、鏡は最適な道具である。
ところが鏡が映し出すもうひとつの世界が、ときにはたいへん恐ろしい現象を
引き起こすのである。
気づかないで、人間は魂だけがどこかへ幽体離脱します。
ところがふらふらと遊びに行ったり、目的を果たして魂が帰ってきたときに、
鏡の中にもうひとつの身体が映っているのを幽体離脱している魂が見ると、
こちらにある身体が自分の帰るべきなのか、
鏡の中のもうひとつの身体に帰るべきなのかわからなくなってしまうのである。
身体から出た魂が、肉体に戻りそこねてしまうことがあるのです。
魂が抜けたままの人間になってしまい、気力が低下するそうです。
伴侶は、通勤の途中で、自分の姿が映っているなんらかの鏡を見てしまったのかもしれません。
家で鏡を手に持ち見たら、鏡の面をしたにして置くようにするといいかもしれません。
鏡の面を上にしたままの状態にしないほうがいいでしょう。
宜保愛子は、特に寝姿が鏡に映ると危険であると言っています。番組の中で宜保愛子は霊を呼ぶときは、
寝室ではおこなっていないような気がします。
ヨーロッパの霊能者の神父があらわれる舞台は、なぜか寝室が多いような気がします。