魂は器に宿るという思想がある
私たちは人にも魂が宿っているのだと
認識するようになった。

不思議なんだけど、
霊、精霊、悪霊という言葉と区別されている
悪魔に魂を取られるぞ
という話もあるくらいだ。

ここから、神や精霊、悪魔は我々人間の精神に語りかけるという考え方がある。

つまり霊的な存在に対しては
「人の意思や思想の概念が具現化したもの」
と定義はできるだろう。

どのように具現化したのかは分からないけれど。
上記に述べた内容から類推するに、
「魂が精神にとって必要不可欠である」
と仮定することができる。

そこから、魂の質や特性によって
霊的な存在の認知差が生まれると考え始めたのだと思いますが、

その根幹
神や霊などの存在
を実証して
大衆の前で提示出来ない仮定であることが、
上記全ての思想を
否定できてしまう判断材料になります。